小説を書く、ハリボーを食べる(23年4月13日)

2023年4月13日(木)

晴れ、強めの黄砂


 寒の戻りというほどでもない、単純に油断してたら肌寒かったレベルの寒さにやられてると思いきや、おそらく黄砂で喉が痛い。タクラマカン砂漠の砂を全て龍角散に変えよう。いま、私たちにできること。SDGs(SunaDarakedemoGenkideSu)。


 なんだかじゃりじゃりする気がする顔をこすりながら、第五回偽物川小説大賞という私設コンテストに向けた作品を書いています。

https://kakuyomu.jp/user_events/16817330653843174017


 テーマはずばり「偽物」で、広すぎて全然バシっと何かが決まったプロットにできなかったんですが、ここにきてようやく良い感じのオチの納めを思いつき、あと2週間で1万5千字を書こうとしています。

 全然いける気がしません。


 なのでハリボーを食べます。

 ハリボーはクマの形をした、ドイツのすげえ固いグミです。噛みきれるゴム、という固さ。コストコで小袋が大量に入ったバケツを買ったので、いま私はハリボー漬けです。ハァハァこれがないと手が震えちまって……。フルーティ……。


 震える手で日記を書いているのは、偽物川に浮かべた船が難破しそうなのを忘れたいからです。小説を書いてるときはゴリ夢中(ジャングルの王者のゴリラでさえ夢中になって周りが見えなくなる様子)です。


 こんなところで日記を書いてる場合じゃない。

 場合じゃないんですよ……。

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