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  • (改訂版)DOG & LAST RUNへの応援コメント

    原バージョンと合わせて拝読しました。
    これはいわゆるバディものですね。組織のもとで働く孤独な男と、忠実な犬。あんまりな超本格ハードボイルドものだったら相方の入る隙が出ませんけれど、ほどよくタイトでほどよく遊びが入っている舞台設定と、この文体。総じてうまくストーリー世界を作っていらっしゃると感じました。
    一点申し上げると、最後の危機一髪がやや薄味な印象ではあります。テンプレ的には愛犬が彼をかばって銃弾を受け、となりそうなところですけれど、それをやるとお題から外れるので w、まあ主人公が自力移動不可になったところを、取って返してきた相棒が思いがけないバカ力を出して、背中に乗せられるような形で国境越えを果たす――ぐらいかな? その規模の盛り上がりは(これもだいぶんに陳腐なアイデアなんですが)様式美としてほしかったかなあとも思いました。
    野暮なことを申し上げて恐縮ですが、一意見として参考にしていただければ。

    作者からの返信

    湾多さん、
    読んでいただきありがとうございます。
    しかも両バージョン読んでいただけて嬉しいです。
    最後のシーン、ご指摘どおりです。正直、ここどうやって書こうと悩みました(笑)結局、あのような形にして終わりに持っていったのですが、なるほど背中に乗せるとか襟元を噛んで引っ張って国境越えを果たすとか、すればよかったですね。勉強になります。
    湾多さんのように、ビシッ!とした意見をくださる方は稀なので嬉しいです。

  • (改訂版)DOG & LAST RUNへの応援コメント

    有能で素敵な相棒ですね。
    引退後も彼と一緒なら、きっと幸せ。

    途中までは危機的な場面の連続で
    主人公がやられるんじゃないかと思いましたが、
    ラストはじんわり温かい気持になりました。
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

    三寿木 春さん、
    こちらも読んでいただきありがとうございます。

    構想段階では主人公は助からないと考えていたのですが、書いているうちにハッピーエンドになりました。
    アクションシーンは好きなのでついつい力を入れて書いてしまいます。

  • (改訂版)DOG & LAST RUNへの応援コメント

    ドーベルマンがゴールデンレトリバーに、ドッグフードがジャーキーに
    違いを探すのが楽しくなってきて面白かったです(*´艸`*)

    作者からの返信

    クロノヒョウさん、
    両方読んでいただきありがとうございます。

    ペット的な犬、持ち歩いていても違和感のない犬も食べれそうなものと変更してみました。