『アイデンティティクライシス・ワールドピースフル・ヒロインズ!!!』
ポップレトロム@作家/フリーライター
(第一話)【「(テキパキと!)はい、完了!!もう、すでに、私たちは、宿されてるから、大丈夫。」】
〇ナレーション・見上げる星空・夜の街
現代なのか?SFの世界なのか?曖昧な、この世界に、二人の男女が存在した。
一人は、女性。二重の国籍を持ち、この国籍は、ノンフィクションなので、書くことはできないが、あ、私?私は、ナレーターの「私」です。
誰なのか?それは、わからないんです。まだ、わからない。でも、実は、、、なんて、ことも、あるかもしれないし、ないかもしれない。
基本的に、ノープロットで全編、書き上げるので。
そして、この中編小説は、ノンフィクションも、フィクションも、その他諸々も、ゴチャゴチャに混ざっています。
だから、私、そう、自分にしか書けない小説なんです。そこは、知っておいてください。
続けます。
そして、もう一人の男性。まだ、あだ名は明かせませんが、女性共々、まだ、あだ名は明かせませんが、男性は、商売人の家系で、将来的には、ロボットやメカニカルなカスタマイズの職業に就職しようと思っていたのですが、性格がダークネス。そして、二重国籍どころか複数の国籍。
そうなんです。
もう一人の女性の方も、二重国籍というのは嘘なのかもしれません、というか、そういうことが、判明しました。複数の国籍を持っている。これは、全て、ノンフィクション。もう一人の女性の方が、男性よりも、性格は、ダークネスすぎる。それくらいダークネスの女性。
そして、この小説で、詳細は、明かされていく。
そうなんです、その上記の男女は、賢すぎるヒロインの父と母。ファーザーとマザー。
そう、賢すぎるヒロインからは、呼ばれています。
全て知っています。その父と母などのことも。生い立ちなども。壮絶な生い立ちなども。そして、現在の壮絶な生活も。でも、それは、割愛するかもしれません。小説にならないので。
だって、私が、その、賢いヒロイン(賢すぎるヒロイン)の家族と密接な関係を持っているからです。超・密接な。いやいや、超絶・密接な。
それは、また、別の物語。
〇河川敷
車が止めてあります。ここで、ライギョでも、釣っているのでしょうか?爆釣なのでしょうか???
おや???喘ぎ声が、漏れ聞こえる。シーバスが跳ねる音に混じりながら。
男女「あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
いえいえ、これは、仕方のないことなんです。描写なんです。描写。これがないと、話が始まらないんです。すいません。性描写な感じで。でも、これは、生命の誕生の神秘なんです。生命の誕生の生理現象であり、メカニズムなんです。
男女「(交わり合う)ああ、ああ、ああ、」
すみません、本当に。誰に謝ればよいやら。まずは、読者様!!すいません。本当に。すいません。そして、運営様。本当に。すいません。バッサリ、編集しても良いので、今は、今だけは、残しておいてください。お願いします。
あ、あれ?おや???時空の裂け目が???時空の裂け目???時空の???
男女「あああ、、、あああああ、」
と、ここで、賢いヒロイン、いや、この展開からして、賢すぎるヒロイン、登場!!
カロン「ちょっと、お母さん!!お父さん!!いーえ!!マザー、ファーザー!!」
男女「だ、誰!?」
カロン「(ため息をつく、醤油ラーメンを食べた後の!!)わからないよね?わからないか。」
男女「ちょ、ちょっとー!!見ないでよ!!この!賢そうな女の子さん!の!ドH!!」
カロン「私、私、私だよ、って、言っても、わかんないよね、わかった。そうか。」
男女「超ドH!!」
カロン「じゃあ、あの手で行きますか???」
男女「超絶ドH!!」
カロン「フルーティー!!おいで!!じゃなかった!!来て!!」
フルーティー「何で?何で?おいで!なんだよ!」
カロン「みんなの迷惑だから!こいつら、引き剝がして!!」
フルーティー「あいよ!!」
男女「な、なにするの!?(なにすんだよ!?)」
と、ここで、この男女の、いや、お母さんのマザー、お父さんのファーザー、この二人の男女の迷惑な河川敷でのチョメチョメを引き剥がすべく、二人の子供である、近未来から来た、カロン(賢くて、賢すぎるヒロイン!女性主人公!!)とフルーティー(カロンの弟!?謎の存在でもある!)が時空の裂け目の方角へと、エロ本を投げ入れる。
そうすると、興奮状態の、命を宿そうとしている神秘的な行為中のマザーとファーザーは、時空の裂け目へと入っていく。スルスル~っと、入る。
カロン「(テキパキと!)はい、完了!!もう、すでに、私たちは、宿されてるから、大丈夫。」
フルーティー「なぁ!何なんだよ?」
カロン「興奮状態には、時空の裂け目の周辺にエロ本を投げ入れるのが、最高の手段って、知ってた?」
フルーティー「知らなかった!!」
カロン「あのね、「馬鹿と天才は紙一重」って、知ってる???」
フルーティー「知らなかった!!だって、俺は馬鹿でしょ?」
カロン「そう、だから、あなたは、天才なのよ!後に、天才になるわ!見てなさい!」
フルーティー「あーい!!」
そうなんです、このフルーティーも天才の血を受け継ぐ者。後に、天才となるのです。でも、まだ、幼い男の子ですが、男の娘ですが、後に、賢くなるのです。全てが。
カロン「あ~、スッキリした!!気持ちいいわね???」
フルーティー「そうだね、気持ちいいね!!」
カロン「この河川敷も、迷惑な男女とかも沢山、存在するから。」
フルーティー「男女???さっき、以外の???」
と、先程の以外の男女のカップルの集団が、みんな、喘ぎ声で、周囲に迷惑をかけています。これは、いかがなものか???ライギョが可哀想。
カロン「エロ本!エロ本!エロ本!(etc)」
フルーティー「時空の裂け目の周辺に投げ入れてんだ!!どんどんどんどんどん!!」
と、男女のカップルたちは、時空の裂け目に引き込まれていきます。
そして、任務完了。時空の裂け目に引き込まれた、男女のカップルたちは、近未来の世界へと、送り込まれます。どこなのかは、教えられません。近未来刑務所ではないことは、確かだと思います。
カロン「さぁ、さっさと、エロ本を!この河川敷のエロ本を!掃除するわよ!!」
フルーティー「何だか?俺たち、本当に馬鹿みたいだけど、いや、俺は馬鹿だが、お前はどうなの?」
カロン「私?賢いわよ。賢すぎるわよ、私は。だって、この世界を。この河川敷の救世主!!」
と、ここで、必殺技の登場です。
カロン「エロ本投げ投げ後クリーナー!!クリーン!!開始!!」
※(時間が経過して、、、。)
フルーティー「あ~、やっと、終わったみたい?時空の裂け目に、全部。」
カロン「そうね!!では、あの言葉で、毎回?じゃなくても、いいから、締めくくろうか?」
フルーティー「え!?」
カロン「「馬鹿と天才は!紙一重!!そして、男女とダイバーシティに!幸あれ!!」」
フルーティー「オレって!?まさか???(カロンと違う意味で!)」
カロン「アンサー!!私は、あのマザーとファーザーに感謝しているわ!!サンキュー!!」
と、前世的な記憶を思い起こしたが、フルーティーは、今後、どんな行動に出るのか???
そして、今後も、カロンは、活躍していく。
〇ナレーション(「ビシッ!と!キメる!!」)
ナレーター「次回、お楽しみに!!」
※(小さい字幕(テロップ):「続く」)
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※(スタッフロールが流れていく。)
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※(CM)
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※(次の番組へ!)
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【続く(第二話へ!!)】
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