書き綴るエッセイ。
青いバック
何の変哲もないただのエッセイですよ。
皆さんこんにちわ、青いバックと申します。知ってる方も、知られてない方も今このエッセイを見たので私を知ってるということになります。
なぜ、急にエッセイを書き始めたか。なんというのでしょうかね、私は私のことをあまりにも書いていない気がしまして。書いたところで誰に得があるんだ、と声を大にして言われてしまったらそれきりなのですが。なので、そこは野暮ったいので無しで。声のボリュームはミュートでお願いしますね。
私の人生は本当に変哲も無い人生でして。親が離婚したことぐらいが、色付いてるイベント事じゃあなかろうでしょうか。今は、再婚もしまして父親が居ますが、昔は父親がおらずに男の愛を受けて育ってこなかったもんで。
でも、私自身そんなに気にしないないのですよね。再婚も離婚も。ただ、この長い人生の中であったちぽっけなイベント事としか思ってないのですよ。例えるなら、そうですね。町でこんぢんまりと開催される祭りのような感じでしょうか。
母親が結婚すると言った時も、鼻くそをほじってボケっと聞いていたような者ですから。そんな価値観、性格も相まってなのか日々を楽しく生きられておりまして。いやはや、有難いことですよ。
ここまで読んでみて、結局私とは何なのか。わかった方はいらっしゃらないでしょう。
ですが、それでいいんですよ。人はちょっとミステリアスな部分があった方が面白いです。あの人はどんな人なんだろう、と考えていたら必然と頭の中は私で溢れているのですから、とてもいい事じゃないですか。皆さんも好きな人がいたら、ミステリアスな部分を残して好きな人が自分のことを考えるように仕向けてみるのも、一つの手ですよ。
ここまでダラダラと文字を綴ってまいりましたが、エッセイは何文字で区切るのがちょうどいいのでしょうかね?如何せん、初めて書く身でして。右も左も下も上も、あ、そんなに書かなくていい?分かりました、右も左も分からないものでして。
そうですね、とりあえずはここで打ち切っておきましょうか。
また、いつかエッセイを書くと思いますのでその時はよしなに。
では、また。
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