応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 雪国育ちの私は学校の行き帰りに、冷たい頬に毛糸の手袋を押し当てると、ほ~っと温かくなるのが気持ちよく、何度も繰り返しておりました。
    彼女の赤い毛糸の手袋もさぞ温かく、心まで温めてくれたことでしょう。
    こんないい年になってもそんな温もりはほんのりと覚えていますから、遠くなってしまった彼女のそれは、なかなか消えるものではないことでしょうね。

    あの温もりは又取り戻せるのでしょうか。
    あまり温かくないダウンジャケット、これはどんな意味があるのでしょう。
    もう次の回を待ち焦がれる私です。

    作者からの返信

     たぶん、ご想像通りの物語です。
       (・_・;)

     短いお話なので、最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。

     拙作を読んでいただき、ありがとうございます。
     応援コメントも感謝いたします。

  • タイトルが、いい!

    そして先生だけの表現が、またいい!

    『露出した顔に刺す夜風は、優しさを別の季節に置き忘れたようだ。』

    もー。
    すごすぎますよ!
    鳥肌立ちました!(*´艸`*)

    そして、ギュッと詰まった寂しさに胸が苦しくなります。

    続き、楽しみです!


    作者からの返信

     拙作を読んでいただき、ありがとうございます。 

     仔猫さまのコメントは、とても嬉しいです。
     スキーの移動は、道路が空いている夜の事が多く、暗そうな表現が多いですが、お話自体はそんなに暗くありません。

     短いお話なので、最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。

     お星さまもありがとうございました。