アンチェインアームズ

昨日と同じ今日。

今日と同じ明日。

世界は繰り返し時を刻み、変わらないように思えた。

だが、人々の知らないところで。


────世界は大きく変貌していた。



お久しぶり。久々に公式から世界観の追加情報が提示された。今回はアンチェインアームズについて考えていこうと思う。


まず私はこれを言いたい。なぜ一年後なのだろうか!!

学生キャラクターが卒業するやらわかる言いたいことは。しかし、いくらなんでも一年しかたっていないのはいかがなものかと思う。


アンチェインアームズには色々新規の情報が散見されているが、今回は時系列を取り扱っていきたい。


ということで私はこれを無視させていただく。(アンチェインアームズ.P69)に『プレイヤーの”現代”と基本的に同じなのだ』と書かれている。つまりダブクロ史において現代とは2024年になる。というのを念頭に置いて考えていきたいところだ。

今まで散々話してきたかもしれないが、新しいシンドローム、オーヴァードの発見の裏にはプライメイトオーヴァードの存在がある。

皆が思い浮かぶのは至高天エンピレオだろう。しかし、リプレイデザイアはインフィニティ―コードつまりの存在に呼応して飛来してきたと考えられる。これは今回のにはあまり関係がないだろう。


今までは公式のリプレイをもとに考察してきたが勝手ながら自分たちの書いたオリジナルのシナリオの設定を取り入れさせていただきたい。この話は、一種のプライメイトの出現の話になっている。都築京香によって生み出されたウロボロスに対抗しうる存在が、オーヴァードとして覚醒する。これが2020年の話だ。そして、では、オリジナルエンシェントつまり神の力を持つオーヴァードの出現が描かれる。なんとアンチェインアームズでも隕石が降ってきて新種のレネゲイドが飛来したではないか。こんな偶然なことがあるだろうか。そこで、に登場する最もプライメイトに近い存在に呼応するように神そして新種のが飛来してきたとここではこじつけていきたいと思う。


アンチェインアームズにおける現代は2021年だと俺は勝手に設定させていただいた。


いかがだろうか。今回は考察というより自分の執筆するシナリオとのすり合わせに新サプリを使用した。多々意見はあるだろうが、目をつぶっていただきたい。

次はDロイスあたりの考察をあげていきたいと思う。

それではよきダブクロライフを

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