出会えて

柳原 羅魔

第1話

父さんが死んでやや10年高校一年の私、母にも限界が来たみたいだ。だから新しい彼氏を作ったと、その家族は、3人の息子がいると、母親は病気で亡くなってさんの子供を父親1人で育てたみたいだ。お互い限界が来ているみたいだ。長男は、中学卒業同時に出て行き、働いているみたいだ。年齢は、高校3年18の年次男は、高校同じく一年生。そして三男が中学3年みたいだ。わざわざ長男も帰って来てくれたみたいだ。みんなで私の家で話し合いをしたのだ。見た時に次男は高校になってから一度も見たことなかった博多 紘(はかた ひろ)だ。お父さんと、長男と三男と比べて、1番暗い顔をしているのだ。私も、無理していたのだ。不安を出さないようにって、そして、引っ越しして来て私は、密かに話し合おうと何回も試みたが何も話してくれない。私は、紘が好きって言っていた。ゲームを持って来て、一戦だけ勝負しようって、ゲームはしてくれたのだ。私も最初は切り出さないように、あえてゲームをしていたのだ。そこから好きな料理はとか聞き出したのだ。そして私は料理を作ってあげたのだ。すると私に心開いてくれたのか話したいことがあると、私は、聞いたのだ。彼は、兄さんは中卒で働いていて職を転々していると、中卒であるため入れるところが限られたりしてしまっている。それに兄さんすぐクビになったり合わなかったりいじめられたりする。兄さん少ない中自分の生活費や一部出してくれている。だけど、父さんがたまにこれでもギリギリなんだよなぁと、お兄さんだって本ん党は高校とか目指したいことあるだろうに下の僕たちのために諦めてくれているのが、心苦しくって、僕は、勉強とか将来めぜしたいものがないから、だから僕は働きたいって思っている。でも兄さんみたいに同じ人生を歩むのが怖いって思っている。僕が働いても足りないのかなぁって思うと怖いって思っている。と、打ち明けてくれたのだ。

「ならいいところ教えてあげるよ。少し待ってて」

と、電話で従姉妹の兄さんに電話かけたのだ。従姉妹の兄さんは、分かった明日家に来るよ。まさかお前勝手なことしてるだろう。怒られても僕はしらねぇぞと、私は、怒られたら怒られた時だってと、次の日は従姉妹の兄さんも休みたいで来てくれたのだ。お母さんは驚いていたのだ。お父さんはお母さんのいとこの兄さんだと知って良かったって顔をしているのだ。紘を連れて来たのだ。

「よぉ、叶(かなえ)。彼7日悩んでいるの」

「うん」

「初めまして、僕は叶の従兄弟の白鳥 春魔(しらとり はるま)です。僕の会社は、いろんな商品のデザインとか企画のフリーランスしている会社です。会社の中には、面白い企画を欲しがる会社もあればデザインのスケットも欲しがる会社もあり、それの助けをしている会社です。ましてはゲームの会社のデザインを書いている人もいます。デザインどころかストーリを考えて欲しいとか色々あるんですよ。叶から聞きました。ゲーム好きだってことなので、今日はストーリでもキャラクターデザインでも考えてもらいたいです。ちょうどうちにゲームのキャラクターからストーリーまで欲しがっている会社があるので、その会社曰くクソゲーではなくラブコメかファンタジーゲームのストーリーとキャラクターを考えてほしい。軽くっていいから」

「あのどうしてなんですか?」

と、紘は聞く

「なんでって、叶から苦しんでいるって聞いたよ。うちは、基本中卒でも面白ければいいし、高校も中にはバイト許してくれる学校もあるだろう?通信とか、あとそれに、専門学校に中卒でもいけるちゃいける。それにバイト禁止の学校だって理由あれば許すところあるだろう?紘さんは、高校バイト禁止とか思い込んでいるから、考えを広げれば学校通いながらでも行けたんだけど、目指したいところないし、それに、勉強嫌いなんでしょう?本来なら小学生ぐらいで終わってもええわってなるけど、だって基本って大体小学校で終わるでしょう?基本ができればええんちゃう?しかも正直小学校までが1番生活する中で必要な勉強するから小学校まででもえんちゃうって、最近は英語が小学校いや幼稚園によっては習ってるんだろう?大人になってからでも勉強はできるから、ただ覚えるのにゆっくりだけど、中学が義務なのって流石に12才での働きとか専門学校はきついだろうし、それに小学生とはまた違った心の持ち方をする時期だし、それに、まだ心の成長する途中だからだから中学は義務教育だと思う。だけど、中学は専門的になる。生活は基礎でいいから小学生のうちに基礎が終わっている。昔は昔で悪いところもあった。だけど、正直、学歴を気にしない専門とか気にしないところが昔は良かったんじゃないかなぁって、今は、専門とか学歴とか家族構成とか、障害あるなしとか気にする奴もいるその世の中が嫌いだ。別に知識ある奴が教えたらもしかしたら才能発揮する奴もいるだろうし、それに、5教科のせいでいけない人もいるが、その分野が得意人だっている。資格があるから学歴があるからって、いい人ばかりじゃないし、それが得意とは限らない。僕の会社は、色んな人がいるんだ。本当に中卒の人もいれば障害ある人や働けない人とか高校中退した人か色々いる。僕には姉がいるけど姉もこう言う人たちを雇っている。姉はむしろ作る会社だよ。商品とか、僕と姉はこう言うところは似るんだから、もしかして、紘のお兄さん、博多 累(るい)さん?」

「はい」

「累さんは姉さんが拾ってるよ。なんなら兄さん頑張っているみたいだ。紘さんに会いにいくこと話したら、兄さん頑張っている。むしろ同じ中卒仲間と仲良くしているって、まぁお父さんとかもいると思うから、安心すると思うから伝えといてなんて、言われたのだ。それに、お母さんに謝らないといけないことがあるんです。叶さんバイトしてます」

「馬鹿、春魔兄語弊生むわよ」

「ごめんなさい。嘘つきました。叶さんに手伝いをしてもらってます。お金を渡しているんですけど、お金渡しているって言っても小学生がお手伝い頑張りましたとか、小学生のお手伝い程度です。今は低学年より少ないかなぁ?幼稚園児程度ぼ300円で、今後は1000円にしようと思ってます。叶はしっかり者であります。僕が馬鹿なので時間管理なんて出来ないのです。姉から司書つけろとか、叶のこと話したら、社長であろるものは、自分でも把握しなさいって、叶が良ければ卒業後完全司書になってほしいです。流石に、僕が働いているのも平日なので、学校の時間帯は聞いてません。朝とかに聞いています。可愛いことに朝寝ぼけながら打つと流石にしっかりもでも打ちミスや面白いこと書いてある時ありますが、消されているんで見せれないんだけど、叶ではなく僕からお願いしたんです。実は僕叶に助けられてばかりなんです。僕荒れている時期あったんですよ。ましては不良のトップも勤めていたことありました。叶が堂々と僕に近づいて来たんです。僕に、思いきし叩いて来て

『春魔兄の馬鹿。そんなこと楽しいわけ、家族悲しんでる。春魔兄家族が襲われてるの分かんんあいわけ?春魔兄はいいかもしれない。私は春魔兄も木津着くところ見たくないけど、春魔兄のせいで家族が襲われてんの。春魔兄だって嫌だでしょう家族が襲われるのって、それにあなたたちももしかしたら、家族襲われているかもよ。自分はいいかもしれないけど君ら馬鹿じゃないから少しは考えなさいよ』と、怒られました。そのおかけで僕は、また本来の自分を取り戻すことできました。家族さえ僕から距離を置いていたのに、驚きましたねぇ。まぁ僕もできる範囲で助けようとお思ったから、勝手な行動してすみません。彼に、今日は入社試験をしにかました。違う話が多くって遠回しで目的を言わなくてすみません。後は、本人の意思で決めてほしんですが、学校に出るよってなれば、叶みたいに小学校のお手伝いのご褒美程度ですが、もしうちで働きたい場合は、別に無理してこなくてもリモートというやり方もあります。パソコンとかうちの古いパソコンあげますので、それでも最新なので、落ちたとしても姉もいますので、姉に回すけど、叶は、姉とあまり関わりなくてさぁ、だから僕ばっかに言うんです。本当自分勝手な子ですみません。まぁ一応テストです。ちなみに、ゲームが好きと聞いたからゲームの話題を出しましたが、別に自由に書いても構いません。お父さんもお母さんも追いついてないかと思います。僕の遠回しのせいで」

と、それから少し時間空いて落ち着いたタイミングを見て春魔兄さんが、

「改めて説明すると、紘さんは、お兄さんはもしかしたら行きたいとか目指したい職業があっただろうけど、我慢していることや、お父さんがお兄さんが働いていても生活が大変だと聞いて、自分は高校とか行ってもいいだろうか?自分は目指したい学校とかもなければ、勉強もあまり好き時じゃないから、むしろ兄さんより自分が働くべきじゃないかって、でも兄さんが中々馴染めなかったり、いじめられてやめたりしてて、自分が働いても兄さんと同じになれば意味ないて、それで悩んでいたみたいで、叶は、僕がどんな人もや取るって分かってるからだから連絡くれたんだ。入るか入らないか本人意思だけど、どんなことに才能あるのかなぁって、ちなみに一応できたゲームでストーリとか、このキャラこうでいいとか試し版ができるけど、ゲーム好きしかなくて、選択肢何個かあるけど、一応全部やってみない?全部できるようには持って来た。お父さんお母さん許してください。分かってあげてください。働き方は相談できるんで、紘さんやってみませんか?」

と、

「やりたいです」

と、テストを受けているみたいだ。しかも楽しそうだ。ゲーム体験をやるところは特に楽しそうで、なんなら春魔は何も言ってないのに、ズバズバ意見を言うから私も驚いているのだ。言いすぎた後誤っているのだ。しかも興味深々だけど、会計とか、売り上げ表作りとかになると落ちてしまうのだ。なぜかまだデザインの方がマシだとか、ゲームのキャラクターは描けないが、ストーリーとかは、好きみたいだ。お父さんとお母さんも神経に診ているのだ。終わると、三男が来たのだ。

「おじさんこんにちは」

「こんにちは、君は三男の三春(みはる)君かなぁ?」

「そうだよ」

「三春君どうした?」

「えーともしよければ、僕を叶さんみたいな感じで働かせてもらいませんか?お手伝いのご褒美程度でいいので、だって友達みんなお小遣いもらっているって言ってた。1ヶ月に一度、僕は羨ましいって思った。でも僕は、もしかして、これはチャンスだと思っています。お手伝い程度とはいえ、社会で働く勉強だと、中には、家がお店屋さんとか食事屋さんでお手伝いしてもらってるとかいう人もいるけど流石にまだそういう人は少ないだろう?だから僕もいい経験になるかなぁって、それにお小遣いもらった感覚も味わいたい。だからお願いします」

と、春魔は困っているようだ。

「僕は、荒れ実はていたんだよねぇ中3の時って、中学生でもお小遣いもらったことない。だから周りの羨ましいのはわかる。確かにお店屋さんや食事どころの子供さんもいるそれは家族の妖怪があるからだけど、一応叶の従兄弟だけど、流石に親が許可しないと言いつつ叶は僕が巻き込んだしなぁ。親に黙って、高三ないいけど、高一いや中学生から巻き込んだしなぁ。だから三春君にだけダメはなしだけど、お父さんどげですかねぇ?」

と、お父さんも考えているみたいだ。

「でも、そうしたら叶は、働いているしなぁ。まぁ血は繋がってなくても、家族になっているしなぁ。僕らも繋がり持つことになるから僕はやらせたいなぁ。ただし、ゲーム遊ぶだけなぁ。どんなゲームでとか教えると仕事として関わるから、関わらない程度ならやらしてもいいかなぁ?ただ遊ぶだけで、三春さんは、どういう設定とか聞かずに一般目線で遊んでもらいます。他のゲームでもあるでしょう?たまに、ゲームで遊びながら、ここ?とか思うこととか、こうだったらいいとか口に出すこともあるだろう?その程度でもしてくれるかい?」

「はい喜んで。僕ら三兄弟は、ゲーム好きです。累兄さん羨ましがるぞ。下2人がゲーム出来るって知ったら」

「累も来てるわよ」

「姉さん。叶さん弟について聞きたくて来たの話してくれないかしら、それに叶とも私も仲良くなりたいし」

と、私は、別室へ連れて行かれて、話を聞かれてそもそも自分が私を避けていた理由も教えてくれたのだ。私を避けていたのは、私がお姉さんのこと小さい時に嫌いって言ったみたいで、それで、嫌いのに近づいてもいいのかなぁって、嫌わられた理由が思い当たらなくてあの時何があったのかしらって聞かれたのだ。私は、思い出そうとしたが思い出せないすると春魔が来て、

「あれは、姉さんが悪いと思うんだよねぇ。姉さんの方が年上じゃん。しかも姉さんは昔から理論屋だから幼くして友達がいなかったのも姉さんが理論派だったから、大人の考えを言うからだよ。叶は根から子供なのに、姉さんとおままごとしてたら姉さんがいきなり、おままごとなのに包丁はそう持ったらいけないとか、ママごとなのにそこまで言わんでええだろうって言うこと言うから楽しめなくて泣いてしまって嫌われたんだよ。まぁ確かに、離婚しましょうとか、最近の子はすごいやばいままごとするとか聞くけど、根からの子どもだった叶には、離婚しましょとかのママごと早かったし、それに、別に料理しているわけではないのに、猫の手でとか、お風呂掃除ているところとか再現しろとか言うから叶にはそんなこと求めてないのに、だから嫌いって言われたんだ」

と、

「確かに、それある」

と、認めているみたいだ。

「って、春魔何でここに?」

「何でって、姉さんがまた論破とか理論言ったら叶が傷つくだろうって思ったから」

と、

「本当あんたも叶好きだよねぇ。でも諦めた方がいいわよ。後ろ」

「紘何で来た?」

「何となくです。春春魔さんに少し聞きたいことがあって来たんですが?」

「どうした?」

「僕をやっとってもらえますか?でも恋のライバルだから無理ですか?」

「恋のライバルでも、紘さんの方が優勢だよ。だからライバルでも僕は諦めるしかないんだよねぇ。そんな私の事で差別はしないから」

「春魔あんた節穴かもしれないけど、私にあんたの彼女になりたいと言う人いるのよ。しかも叶みたいなタイプよ。まぁ少し違うもしれないけど、叶と同時に愛せるタイプその子にもいとこのこと愛してやまないけど許してくれるならいいよっていいってあまりひどいと感じたら私が怒りに来るからねぇ。まぁ帰ってからそのこ紹介する」

と、

「ちなみに僕がどうして優勢なんですか?」

「なぜなんだろうねぇ時代と共にかわったからだと思うよ。昔は血のつながり結婚とかあり得たからさぁ。猫みたいに。兄妹でもできる。それがだんだんと、いとこって言っても血がだんだん薄くなると結婚はできるとお思うが、まぁ血がまだ近いからさぁできない。勝手に人々がそうして来てそれが広まり今になるわけだ。僕たちの母親と、彼女の母親は姉妹で、姉妹または兄弟とかあまり繋がってないように見えるかもしれないが繋がっている。父親同士が違っても、母親同士が姉妹だったつまり少しは繋がっている恐れがあるでしょう?人って人脈広げたいてなる人が多かったかなぁ?だからあえて血の繋がりのない人を選ぶけど、もしかすると前世であっていたりとかする人もいるだろう。だけど、だんだんそれが遠くなれば付き合えるがまだ親近だから血の繋がってない紘の方が優勢になる。遠回しに言ったが、まぁ人脈広げたいとかあるからだからだよ。嫉妬するかもしれないけど許してねぇ。それに、僕にも彼女候補いるみたいだから、紘なら任せてもいいかなぁ叶えを彼女にするの」

と、

「ねぇしれっと告白するのやめてもらえません。しかも、本人がいる前でするんですかたっく」

と、

「ごめん。もしかして意識した?」

「意識じゃなくてパニックだけど」

「可愛いなぁ叶は」

「馬鹿春魔。あんたねぇそういうところが、傷つけるんだよ。もう春魔は恋愛というもの勉強しろ」

「すみません。みんなのところ戻りますか?」

と、戻ったのだ。

「紘さんについては、話し合って後日合格とか送りますねぇ。合格じゃなくても、フリーランス契約として認めてもらうよう頼みます。今度の土曜日に、合格発表とパソコン持って来ます。そしてお父さんの三春君はお手伝いとして一般市民程度でゲームを楽しんで盛ります。お小遣いをどうするかは考えます。累さんは僕の姉の会社で働きつつゲームにも興味あるみたいなんでゲームで三春君と同じようにします。ただし、姉と相談して僕からも払っていいかは決めます。叶も引き続き頼ませていただきたいです。そして、叶は混乱してますが、紘さんが叶と、付き合いと僕も付き合いたいですが、いとこなんで紘さんが血も繋がってないんで優勢なんで、付き合うこと認めてくれませんかねぇ?」

「まぁ本人が言ってくれたら考えます。わかりました」

と、いうと帰っていたのだ。

 私は1人で部屋に行き奮闘に入り考えていた。すると誰か入って来たみたいだ。

「叶さん。すみませんでした」

と、

「紘さん。私悲しいよ。あんなあっさりみんなの前で言うなんて。悲しいって言うか恥ずかしいって言うか。告白があんな形なんて嫌だよ」

「ごめん。まだ告白しているつもりではなかったよ。つもりじゃなくて告白してないよ」

と、

「えっ」

「僕は、嫉妬したんだ。春魔に。叶さんのこと、すごい好きそうで、それにお姉さん僕が好きなこと勘付いてくれてたし、僕は春魔さんがどんな気持ちでいるのか聞き出そうとしてそれにライバルの僕が入ることどう思うのか聞き出したくて、怖かったライバルだからいじめられるんじゃないかって。今のところはなさそうだけど、怖い。いじめられそうで」

と、

「いじめたら私に言って、怒るから」

と、

「うん」

と、そして、少し経ってから

「あの、言わせてください」

「何を」

「好きです。僕は叶さんのこと、僕と付き合ってください」

「わかりました。お願いします」

と。

 それから少し経ったのだ。今は正社員として紘さんは働いているのだ。

 遡ること合格発表の日なぜか知らんけど、累さんも来たのだ。姉と話し合った結果累さんも引き取ることになったみたいだ。姉が周りの社員に聞いたところゲームが本当に好きだと言うことが発覚し、それで春魔の会社は、ゲーム関係もするからだから類を引き取れと引き取ったらしい。ついでにパソコンを持って来ているのだ。まさかの新品で驚いているのだ。いや、これ買ったけど、自分には合わなくてさぁだから使ってくれたらありがたいと、そして会社の場所に案内してくれたのだ。三男もついて来たのだ。

 初めての出勤の日私は、学校があるため途中までだけどついて来たのだ。私は

「頑張れ」

と、言って送り出したのだ。帰ってからテストの日に書いたゲームの作品をもう少し詳しく書けと言われた上にさらに、他の商品も良すぎて詳しく書けって言われた。って、初日から疲れたよ。兄に手伝ってもらったよ。とか、言っていたのだ。三春はお小遣い盛られた坂には、喜んでいたのだ。


 私は、高校卒業した。春魔は彼女と付き合っているため、私に、社員のこと管理してくれないかと、ここは残業代は出せないから禁止だと言っているが残業している人がいるみたいで、残業した分休みとか与えないと予定よりオーバーさせられたら困るからさぁ。彼女さんとうまくいっているんだって少し悲しかった。私も離れなきゃって、私二股かけているかもなら頼んでみるか。と、紘の部屋に来た。

「紘に謝らないといけないことがあるの。後、お願いがあって来たの。紘私、春魔兄のこと実は恋人して意識していたみたいだ。彼女さんとうまくいっていることに嫉妬しているってことは私、浮気だよねぇ?兄もだけど、紘好き。だから紘私が紘だけを向くようにして」

「そっか、正直に話してくれて嬉しい。浮気したくないってこと言ってくれて嬉しい。僕のことだけを意識したいって言ってくれることも嬉しい。だけど、僕が2番目の好きなのが悲しい。叶は可愛いのか?自らお仕置きされに来るなんてねぇ。まぁ悲劇が弱いとダメそうだからガチで堕としに行く。本当は違法だけど、違法をしないと、絶対叶は僕一本にならない。だからごめん違法だけど」

と、言いながらキスをして来たのだ。キスをしながら服を脱がせて来たのだ。そして下も脱がせて来たのだ。そして抵抗できないように上に持ち上げられて、脱いだ服で縛られたのだ。そしてまたキスをして、

「お仕置きだよ覚悟してねぇ」

と、耳元で言われた途端。身震いした。

「もう気持ちいいんだねぇ。出してもいいんだよ」

と、私は、その言葉に少し出してしまったのだ。

「いいこ。よくできました」

と、それから、私は体を撫でられて、さらに突っ込まれたのだ。私は、

「あっあぁん」

とか言うと

「可愛い。もうっと気持ちよくなれ、僕の操りに慣れ」

と、すごく気持ちよくなると改めて

「僕だけを見ろ。僕は叶しか見てない。叶がすきだ。僕のものになれ」

と、

「はい」

と、言った後、記憶がないのだ。次の日目を覚ますと、体に違和感を感じたのだ。微笑みながら交換したって言うから驚いたのだ。

 その後子供できたのだ。私たちが未熟なので母とか父親に助けられながら生きている。

 累兄さんも彼女できたみたいだ。できたと言うよりいとこの姉さんなのだ。そして、三春は彼女の件は秘密らしいけど、高校卒業し専門学校に行き勉学にはぐんでいるのだ。相変わらず、春魔の会社で今はバイトならぬフリーランスとして働いているのだ。専門学校でも中にはバイト禁止とかあるがバイトOKなところなので正式に働いているのだ。ただ友達と遊ぶことも増えたのでワンチャン彼女もいるかもねぇ。

 毎日を楽しんでいるのだ。ー

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出会えて 柳原 羅魔 @asagawa789

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