第7話 チャレンジ1年生

長男が小学校に入学する前は、保育園の帰り道に歌いながら『九九』を覚えさせたり、図書館で図鑑を借りて『電車』『新幹線』『車』『国旗』覚えさせたりした。また『簡単な足し算』『簡単な割り算』の計算もさせた。

小学校に入る前に簡単な割り算?と疑問に思われた方もいるのでは?。

日常にでてくる「分け合う」ときに教えるのです。

飴玉が6個あるけど3人で分けたら一人何個?などの計算をさせるのです。

はじめは数が小さくても徐々に15個のクッキーを3人で分けたら一人何個?と数を大きくしていきます。時には私も入れて4人で分けると一人何個であまりは何個?と難しい問題にもするのです。

大人は簡単にできてしまうことをあえて子供たちに考えさせていました。


長男が1年生になり通信教育(ベネッセのチャレンジ1年生)をはじめ、添削問題も出し半年が経った9月ころに普通のことを普通にやっていてはだめだ!片親で貧乏というだけでハンディーなんだから‼

勉強ぐらいみんなよりできるようにさせてやりたいと欲が出てきました。


でもどーすればいいんだ。

考え出したのが1年先の勉強を教える「先取り学習法」です。そこでベネッセに問い合わせてみました。


「2年生の教材も購入したいので、4月号から送ってください」と。しかし残念ながらそれはできないとお断りされてしまいました。


ならば別の会社の教材であれば1年生だけど2年生といつわり頼めるかもしれない!と思い資料請求をしました。


我が子はドラえもんが好きなのでインターネットで調べてみたら小学館のドラゼミに出合ったのです。そこで長男は1年生であるがドラゼミの2年生も頼み始めました。




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