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  • やり直しへの応援コメント

    「猫」短編企画にご参加いただきありがとうございます。
     若かりし頃に暴発した感情が年月とともに熟成され、ようやく過去を俯瞰してみられるようになったのですね。
     生前の父親と和解できれば良かったのでしょうが、人生ってそう上手くはいかない。
     けれどまたこれから庭に来る猫たちの世話をすることで父親の気持ちにも理解が及ぶようになるのでしょう。
     深みの濃い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    那智 風太郎さま、いらっしゃいませ。

    元は別サイトの猫がいる風景だったかの企画に参加した作品でした。
    主人公は庭猫たちを通して不在だったころの父親をわかろうとするのだと想定してます。
    叔母のことがなくてもこの親子はどこかでぶつかっただろうとも思ってます。

    感想をありがとうございました。