3つ目のシナリオ
3-1:基本設定
・世界は多数あり、その内の一つが主人公がいる世界
・世界を作るには一定以上の力を持つ神の存在が必要
・世界を作ると言ってもそれが得意な神ばかりではないので一定のフォーマットが用意されている
・ほぼ九割以上の神はそのフォーマットを使って世界を作る
・一部のそう言う事が得意な神は自力で自由な世界を作る
・一部のそう言う事が得意な神が作った世界を元にフォーマットが作られ増えて行く
・解りやすく言うならツクールを使ってゲームを作るか、プログラムを使ってゲームを作るかの違い
・作られた世界は作った神とは別の神々が遊ぶための場所としても使われている
・神が遊ぶにはその世界に合わせた依り代、解りやすい言い方でいえばキャラクターが必要になる
・依り代は余程馬鹿な作成者の世界でない限り世界に合わせた平均的な存在として作られる
・簡単に言えばMMOの一キャラクターと言う感じの存在
・主人公の世界は基本無料の世界で割りと自由で手軽に遊べる世界を一から作り出したそう言う事が得意な神の世界
・主人公は神の依り代目的で作られた存在
・基本性能は他の人と変わりない
・神が遊ぶための依り代で特殊な成長方法がある
・特殊な成長方法=ガチャ
・このガチャがこの世界を作った神独自の世界の理
・神の依り代以外もガチャが出来るが、基本的にレベルと言う物がありそのレベルが上がった時に自動で実行されている
・神の依り代はそれを自分の意思で行え、それに加えて課金する事で更にレベルが上がった時とは別に成長が出来る様になっている
・主人公を作った神は世界で遊べると言うタイミングで別の世界が生まれそちらを遊ぶことを選択した
・主人公がいる世界が無名制作者、無名会社の作品だとすれば別の世界は有名製作者、会社の作品
・とは言え折角作ったキャラである主人公をただ無駄にするのも勿体ない、故に主人公と言う存在が作られる
・主人公は解りやすく言えば神にとっては魂を持っているAIみたいな存在
・同時にその世界の事も気になってはいるからと主人公の目を通して配信する事にする
・自分がやるんじゃないAIではあるが別の存在が行う行動ゆえの面白さ、それを求めると同時に主人公が課金出来る為の方法として
・配信で投げ銭された物で課金が可能となっている
・主人公を作った神もまたそう言う事が得意な神で、主人公はその神が手掛けた超高性能AIと言う存在
・投げ銭で得られる金を集めて強くなっていく物語
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