すみれ姉ちゃん

俺はすみれ姉ちゃんの部屋に来ていた


すみれ姉ちゃんはデカパイを俺の腕に押し付けてくる


今は一緒にベッドに座りテレビでホラー映画を観ている


俺は別の意味で怖い


デカパイで死んでしまうじゃないかという怖さがある


まあいいか


デカパイに沈んで死ねるなら本望だ


やっぱりなし


「俺の頭にデカパイを沈めてくるのやめてくれないな」


すみれ姉ちゃんは気がついて俺から離れる


「ごめん気がつかなくて」


「いやいいんだ別にだいじょうぶだから」


「あとデカパイって恥ずかしいから言わないで」


「ああ悪い気がつかなくて」


「うんうんだいじょうぶ」


コンコン


ドアが叩かれる音が部屋にひびく


すみれ姉ちゃんはドアを開ける


ドアを開けるとりゅーねえーちゃんがいた


「どうしたの」


「いや昼食できたから呼びに来たんだけど」


「そうじゃあ行くよ」


すみれ姉ちゃんが部屋から出ていき俺もそのあとに出ていく


りゅーねえーちゃんにバレたらきまづいのでバレないように部屋を出る


リビングにはみんな集まっていた


俺は料理を食卓に出していってる姉ちゃんにいう


「悪いちょっと遅れちゃって」


「いやだいじょうぶだけど」


俺は自分の椅子に座る


俺は食卓の上にある自分の昼食を食べて自分の部屋に戻る


俺は自分の部屋に戻ってきた


俺は本を見ながら自家発電をしたあとゲームをする


三人の姉があそこまで誘ってくるんだぞエロいことが好きな俺は我慢できないよ


まあ義理の姉とか実は母親かもしれないとか


いやまて年齢が一番上の姉ちゃんが母親では


そんな真相にたどり着きそうなところで


コンコン


俺の部屋のドアが叩かれる音が響く


俺は急いでドアを開け招き入れる


ドアを叩いた人はすみれ姉ちゃんだった


「どうしたのすみれ姉ちゃん」


「あたしを部屋にいれてくれないかな」


「うんいいけど」


すみれ姉ちゃんは部屋に入りベッドに座る


俺もすみれ姉ちゃんの隣に座る


「あたしからの相談なんだけど」


「うんなに」


「いやあたしはおっぱいがでかいじゃん」


でかいですねというのが正解なんだろうか


失礼じゃないかとは姉に考えるべきではないか


これで触らせてくれたら最高だな


触ったんだけどね昼飯前に


俺はデカパイパイが好きだ


ちっちゃいおっぱいもたしかにいいがやはり俺はデカパイ派だから言おう


そして、触らせてもらおう


「うんでかいと思うよ」


「ああやっぱりでかいんだ」


すみれ姉ちゃんは少し落ち込んでいるように見えた


俺は気になりつい言葉を出してしまう


「あれもしかして気にしてたの」


「わるいですか」


「いや昼飯を食べる前は普通に姉ちゃんとケンカしてたじゃんだから気になって」


「うんデカいことを陽太が良いと言ってくれたのが嬉しかったからね」


いやその前も気にしてなさそうだったような


一応いわない方がいいか

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