姉ちゃん

俺はりゅーねぇーちゃんの部屋からでるとリビングに向かう


リビングには姉ちゃんがいた


姉ちゃんは料理を作っているようだ


「今日はなにをするのお風呂に入るか昼食を食べるか私か」


「姉ちゃんなにを言ってるんですか」


「いやりゅうちゃんがこんなことを言ってたの聞いて私もしようかなって」


「しなくていいから」


「ヘタレだな」


「うるさいよってよく見たら裸エプロンじゃん」


姉ちゃんの格好は平っべったいおっぱいが見えてしまうぐらいのエプロンを着用していた


じゃあどうなるか息子が一人立ちしはじめる


「うんこれ好きかなって思って」


「はい好きですけど」


だって煩悩だらけになるにきまってるじゃん


えっ実の姉に興奮するとかヤバいなってそりゃ元からの話だろ


俺が興奮して触ろうとすると


「ダメダメお手付き禁止」


「なっまじかよ」


目の前にあるものを触れられないのがどれだけ苦痛か俺は理解した


よだれが出てしまうほどのラーメンが目の前にあるが食べられないこととどうぎだろう


いやもっと辛い


だが、俺はダメだと言われたからお手付きしない


でもしてぇ


くそぉ


俺が葛藤していると


「はぁ触ってもいいよだけどりゅーねえーちゃんのように押し倒すのは禁止」


「どんだけみてたの」


俺は姉ちゃんに姉ちゃんの手俺の腕を掴み姉ちゃんのおっぱいまで誘導してもらう


「いややっぱりダメだ」


「はぁ私がいいって言ってるんだから触りなさい」


俺は目をつぶり姉ちゃんのおっぱいを触ろうとするが


「三春はウソばっかりついて楽しいの」


俺が目を開け声のしたほうを見ると一条すみれがドアの前に立っていた


「すみれ姉ちゃん」


「三春あんたいつもお母さんのように行動してるからてっきり異性として見てないのかと思ったらこんな行動するなんて」


「あらそれはすみれもおんなじじゃないの」


「ほぉそれはどういうことよ」


「だって姉なのに弟に泣きついたりするじゃない」


「いいじゃないそんなこと」


「すみれってちびよねぇ」


「それは関係ないでしょそれにあたしのほうがおっぱいでかいし」


すみれ姉ちゃんは自分のおっぱいを触り持ち上げ強調する


「ほう成長がおっぱいのほうに強まっただけのくせに」


「どういうことよ」


「ちびっていってんのよ」


なんか怖くなってきて逃げようとしたら


「なに逃げようとしてるの」


「そうよ陽太郎が決めなさいよ」


おっぱいがでかいが背が小さいほうか


おっぱいは小さいが背が高くてスタイルが良いほうか


どちらの胸を揉むか


「どちらも良いのでどちらの胸も揉むってことで」


「だめに決まっているじゃない」


「そりゃそうですよね」


俺はどちらの胸を揉めばいいんだぁ

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