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  • 第5話 希望への応援コメント

    誰一人間違っていないのに、自分に正直になる程ぶつかってしまう。本当に恋愛は難しいし大変。落ち着くべき所に落ち着いてよかったです。「しあわせ書房」シリーズ「出会い」から読みはじめたけど、展開が面白くてあっという間でした。いい時間を過ごせました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    @aono-haijiさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
    また、一連の「しあわせ書房」シリーズも読んでいただき、とても嬉しい限りです。
    元々は3月のKAC2023に合わせ、連作として仕上げたシリーズです。KACに出す以上、出されたお題の関係でちょっと展開が唐突な部分もありましたが、楽しんでいただけたようで何よりです。
    おっしゃる通り、誰一人として間違ってはいないんですよね。
    ただ、正直であればあるほどぶつかり合い、心が離れ、思い通りに行かなくなるというか……。最終的には落ち着くべき所に落ち着きましたが、こういうすれ違いがあるから、恋愛ってすごく難しいですよね。そんな所も感じ取って頂けたようで、嬉しいです。
    @aono-haijiさんの作品もいずれ拝見したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

    編集済
  • 第5話 希望への応援コメント

    Youlife様

     お伺いが遅くなってごめんなさい。
     後日譚は女性陣二人の心の動きでしたね。杏樹さんが不安定な心を落ち着けることができてほっとしました。健斗さんはまだもう少し時間が必要そうですが、でも椎菜さんのお陰で、これからは穏やかに過ごせそうですね。
     それぞれがその先へ進めた未来の物語。温かいラストでしたね。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントと評価をいただきありがとうございます。
    いえいえ、遅くなっても作品を見ていただいたことは嬉しい限りです。
    今回は椎菜と杏樹それぞれの視点から書きました。KACで書き綴った作品の雰囲気を大事にしながら、二人の心の動きを描いてみたつもりです。
    健斗は智樹に対してまだしこりがあるようですが、椎菜がいる限り大丈夫でしょう。そして杏樹は智樹のおかげで、ようやく心が安定しましたね。
    温かいラストとの感想、ありがとうございました。涼月さんのこれからの作品も、楽しみにしております(*'▽')


  • 編集済

    第5話 希望への応援コメント

    智哉さんの杏樹さんへ向ける優しさが、胸に深く沁みました。
    人間関係というのは、それぞれの言動に主張や言い分がありますよね。そして「自分は正しい」と思いながら相手に接してしまいがちなものだと改めて感じます。誰もが自分の主張を前面に掲げてぶつかり合うのだから、互いに傷がついてしまうのは避けられない……けれど、だからこそ、「相手がどんな思いで自分の言動を受け止めたか」にも、深く思いを馳せなければならない。このお話を読んで、強くそんなことを考えさせられました。
    短い中に、登場人物それぞれの心のリアルな揺れ動きがぎゅっと詰まった、とても味わい深い短編でした。面白かったです!✨

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。

    杏樹はようやく心を許し、受け入れてくれる智哉に出逢えましたね。
    智哉は前回、杏樹を守ろうとする気持ちから、健斗に一方的に言葉を投げかけていましたが、健斗の気持ちも少しはわかってほしかったですよね。

    aoiaoiさんのおっしゃるように、時として「自分は正しい」と思って相手に接してしまうことは往々にしてありますね。その結果、言い合いになり衝突が起き、関係が悪化してしまうことは避けられません。でも、言いっぱなしでなく、相手の気持ちもちゃんと察してあげないと、今回の智哉と健斗のような対立を生んでしまうと思います。
    椎菜が止めに入らなければ、きっと大事になっていたかもしれませんね(汗)。

    こちらこそ、最後まで丁寧に読んで下さり、感謝申し上げます。
    ありがとうございました☆彡

    編集済
  • 第5話 希望への応援コメント

    1から番外編まで一気に読ませてもらいました。訪れる人をしあわせにする街の小さな本屋さん、ほっこりして優しい気持ちになれる物語でした。
    杏樹も最終的には自分らしくいられる恋人を見つけられてよかったですね。どちらのカップルも末永く幸せになってほしいです。

    重松清は「流星ワゴン」しか読んだことがありませんが、本作と同じく優しい作品が多いのかなと思いました。機会があれば読んでみたいです。

    作者からの返信

    瑞樹さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。

    1からこの番外編まで一気に読まれたとは! 感謝と嬉しい気持ちで一杯です。きっかけはKACでしたが、色々思い入れのあったシリーズだったので。
    自分も本屋めぐりが好きなんで、そこからヒントを得てこんなほんわかした本屋があったらいいなと思い、書いてみました。
    努力しても縁に恵まれず、色々苦難が多かった杏樹でしたが、おっしゃる通り、最後には自分らしくいられる恋人を見つけましたね。どちらのカップルも幸せになれそうな予感がします。

    重松清、僕も「とんび」と「流星ワゴン」ぐらいでしたが、このシリーズを書くにあたり、他の作品も読んでみました。教育学部を出ただけあり、子どもの気持ちに寄り添った作品や人生をテーマにした作品が多いと思いました。お時間がある時にでも、ぜひ読んでみることをおすすめします。


  • 第1話 再会への応援コメント

    お邪魔します(*^^*)
    KACには不参加だったので、こちらのストーリーが続編だとしたらお話の内容がわからないかな?と不安でしたが、一話目の内容はそういう部分がなく、続きも楽しく拝読できそうで嬉しいです!(*´꒳`*)楽しみにお邪魔いたします(*^^*)♪

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
    こちらの作品、KAC参加の「しあわせ書房」シリーズのエピローグ的な内容となっています。それでも、ストーリー的にはある程度独立させ、シリーズを読まなくても楽しめるよう書いてみたつもりです。
    商店街の小さな書店を舞台に、健斗と椎菜、杏樹の恋の行方は果たしてどうなるのか?  お時間がある時に、またお立ち寄り頂けると嬉しいです。

  • 第5話 希望への応援コメント

    素敵でした。
    どうなることやらと思ったけど。椎菜ちゃんは、本当に良い子。健斗君、始まりだした物語の登場人物になれないよと思った矢先の椎菜ちゃんの言葉。そこから切り替えての健斗君。風鈴。映画だ! 映画! と思わせるラスト。胸が熱くなりました。

    完結おめでとうございます!
    お疲れさまでした!

    作者からの返信

    尾岡れきさん、コメントありがとうございます。

    椎菜はいい子ですよね(^-^)
    健斗はちょっと自分本位な行動もありましたが、椎菜が自分の気持ちをきちんと言葉にして、新しい物語の幕を開けてくれましたよね。
    映画と思わせるラストとの感想、とても嬉しいです。この部分は色々考え模索しながら書いていたので。

    こちらこそ、最後まで読んで下さりありがとうございました。
    また機会があればこのシリーズを書いてみようかと思います。

  • 第2話 決心への応援コメント

    杏樹さんが立ち直った。歩み進めたことにほっとしました。
    でも、恋愛って、双方に楔を残すんだなぁって改めて思いながら。
    妙にハラハラしちゃうのは、なんでだろう。

    作者からの返信

    尾岡れきさん、コメントありがとうございます。

    今回は杏樹の目線で、智哉に出会いようやく立ち上がる第一歩を踏み出した所を描いてみました。
    そうですね、恋愛の難しい所はお互いに楔を残すところですよね。杏樹も健斗への思いを断ち切っていくのに、相当苦労をしていますね。特に杏樹は執念深い所があるんで、大変かもしれないですね。徐々に立ち直ってはきていますが、もう少しハラハラがあるかもしれません(汗)。

  • 第1話 再会への応援コメント

    飾られた風鈴も吹っ飛ぶような大きな風が、書店内に吹き荒れた錯覚に陥りました。まだまだ杏樹ちゃんの想いは吹っ切れてなさそうな気がしますけど、三人の気持ちがどう動いてゆくのか楽しみです☆

    作者からの返信

    愛宕平九郎さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
    そうですね、普段は閑静な「しあわせ書房」にいきなり風が吹き荒れましたね(笑)。
    杏樹は好きな人が出来たようですが、いまいち吹っ切れない所もあるようです。ここからどうなるのか、今後もぜひご覧いただければと思います。

  • 第1話 再会への応援コメント

    再びしあわせ書房に出会えるとは!嬉しいですねー!
    視点も変わり、これからどんな展開になっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    綺瀬圭さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
    ありがとうございます。そうですね、僕自身、書いてるうちに相当思い入れのある作品になっていました。
    今作では健斗だけでなく、椎菜や杏樹の視点でもお話を進めたいと思います。三人の恋の行方が気になる所です。

    編集済
  • 第1話 再会への応援コメント

    再会ということは、物語はまだ読めるのでしょうか?
    たったら嬉しい!
    楽しみです!

    作者からの返信

    尾岡れきさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。

    そうですね、少しだけですが、7作続いたシリーズの後日談みたいな内容にしたいと思います。
    お時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。