「耳毛」って、おっしゃる通りにキノコの如く左右一本ずつ伸びてきますね。
気にしなければ良いのに、なぜか、触れるとふんわりしています。
作者からの返信
神崎小太郎先生 こんばんは!
歳をとると眉毛も長くなります。ふと気がつくと左右一本ずつニョロっと長く昆虫の触角みたいになったりしました。嫌ですね。今はもっと多くの眉毛が長くなりつつあります。
耳毛も最初は一本から。そのうちだんだんたくさん生えてきそうです。
物理的に音の聞こえが悪くなりそうだから、耳毛はやっぱり残したくないですね。
土岐三郎頼芸さんこんばんわ^^
いましたねえ・・
耳毛の長いおじいさん・・
鼻毛がびろ~んの人も・・
あれがキノコなら確かに笑えますよね^^
ところが近年キノコの菌糸のネットワークが超微弱電流で交信しているという研究がありましてね、腐葉土の下にはキノコの意思が有るのかも知れないそうです。・・その菌糸が脳のシナプスのネットワークを狙ったのだとしたら・・これは笑い事では無いですよ!
脳をハッキングされた人類はキノコの支配下に置かれてしまいますよ。
では又 (^_-)-☆
作者からの返信
虹色吐息先生 おはようございます
超微弱電流で交信する菌糸!
同種間だけでなく異種間でも交信しているとしたら、腐葉土の下で全ての菌類が擬似ニューロンネットワークで繋がっているとしたら、コレはすごい。
『森は生きている』だけでなく、『森の土は生きている』ですね。『腐葉土の下のガイア理論』とでもいいますか。
その菌類巨大ネットワークに意思が芽生えて、その意思を電磁波に乗せて腐葉土から遠く離れた菌類とも同期できるとしたら。それが寄生昆虫のようにホストの脳をハッキングしたら、ついには人間の脳までハッキングしたら!
コレは壮大なパニック小説になるかもしれません。ヤマンバノカミノケが御神体の神社もあるから絡めたら伝奇ものにできますね。
ああ、今思い出しました。わたしは見たことがないのですが『マタンゴ』という人間がキノコ怪人になる映画があるそうですね。
でも耳毛がもっさもっさの寄生キノコのビジュアルは笑いが恐怖に勝ってしまいますよねえ。
1話目……寄生?!Σ(゚Д゚)めちゃめちゃ怖い!
2話目……めちゃめちゃ噴きました(*´艸`*)
作者からの返信
マクスウェルの仔猫先生〜!
ありがとうございます〜!
本当は本当に怖い話にしたかったんです!
でもヴィジュアルがダメ出しされました。
今にして思えば、耳からドロリと黒い粘液が垂れているんだったら怖かったのに。
耳毛はアカンかった(笑)
ということでお笑いに逃げました。
久しぶりにホラーのランキングの『荒らし』をしてしまいました。
押し入れにアメーバーが住んでいる所に、まだお暮らしですか?
🐰ちゃんはどうなりましたか?
作者からの返信
オカン🐷先生 こんにちは!
この女史、お泊りでアメーバっぽい粘菌を捕獲して研究材料にしたかっただけで暮らすつもりはないようです。数日部屋の観察のみ行ってました。
ウサギ🐰ちゃんはバイオハザード的な研究所で飼われて観察される予定です。南無・・・・・・
本編も面白かったですが、あとがきが最高でした。ひょっとしてあとがきを書くための、前振りだったのでしょうか?
作者からの返信
>@Teturo 先生 おはようございます!
も、もちろんです。す、すべては完全に計算ずくです。ワ、ワタシの計画に間違いなどありえないのです。
「嘘こけ!ホラーでコケていたたまれんくなって後付けでごまかして無理矢理お笑いに持ってったアホの天然素材のくせに!」
「それは言わんといてちょーー!」
編集済
えええー途中までホラー楽しみ!と思って読んでたらオチがーー⁉︎
読者をぶん回すところがさすがです。
タイトルと耳毛が好きです。
作者からの返信
>神崎あきら先生 おはようございます!
はじめは本当にホラーが書きたかったのです。わたしなりに頑張ったのです!
その結果がアレでぷっつんしてしまい、気がつくといつの間にやらいつもの自分の作風になってしまいました。
タイトルが好きだと言われてここまで反応に困る事態が起こるとは思ってもみませんでした。そうですか、神崎先生は耳毛がお好きですか。神崎先生と耳毛に幸あらんことを!
編集済
設定はホラーだと思います。
続編、ゾンビ編お待ちしてます。私、ゾンビは苦手ですが、このゾンビ編だったら、読んでみたいです。物凄く。
後書き、爆笑しました。歯に衣着せぬいい同僚の方ですね。
作者からの返信
>@ootori-mono先生 こんにちは!
ワタシ、根がお笑いですから転んでもタダでは起きないのです。
不本意ではありますが結果的に美味しいネタになってラッキーです🤞
続編は耳毛がもっさもさなゾンビの集団。耳毛が育って羽根や翼みたいになってそれつけて感染者がやって来る⁉︎
コレはきっと『死霊の盆踊り』ならぬ『死霊のサンバカーニバル』または『死霊のヴィクトリアンシークレット』になりそうです。
需要はあるかわかりませんがその場面は見てみたい気がします。
コメディーでしたね。
作者からの返信
>羽弦先生
うん。うすうす気づいてはいましたが、作品だけでなく、自分のリアルな存在までもコメディーになってる気がします。天然物のたわけでござる。やれやれ。
手前の一文までホラーでしたが( *´艸`)最後の一文がコメディでしたね!いやそれが最高でした。神がかりですwまさにホラ~( ゚Д゚)
作者からの返信
>那月先生〜
今冷静になって考えると、どうしてありがホラーだと思い込めたのだろう?とってもミステリーな気がします。薬か、薬のせいなのか。もうあの薬は飲みきってないから、これで大丈夫だ!
と何でも自分じゃないものせいにしておけば、気が楽ですね。うん、そういうことにしておこう。
す、すみません!
途中までホラーと見せかけた、コメディかと……!!
作者からの返信
>西しまこ先生
いやあ我に返って見てみれば、うん。どう見てもお笑いやん!ワタシはいつからコレがホラーだと錯覚していたのだ!
志村けん、とんねるず、ウッチャンナンチャンあたりがギリギリまでクソ真面目にやって、大家さんの耳毛ボーボーでコケるという奴を!
気分はホームラン狙ってバットを振ったら場外に!ただし、バックネット裏の場外へのファールを打った気分です。
クリケットだったらどっちに飛んでもホームランなのにと意味不明な言い訳をしつつ、やはりホラーは無理っぽいと自覚しました。トホホ。
ホラーやけど面白い!後書きはもっと面白い!
いやあ、笑わせて頂きました。ありがとうございました。
作者からの返信
みかみ先生 こんばんは🌃
根本的に怖い話グロい話が苦手なのです。そんな人間が想像力だけでホラーを書いた結果がコレです。
実体験かそれに近いものがない限り恐怖が着地点の作品は書けないと確信しましたので、しっかり無理矢理お笑いに仕立て直しました。
お楽しみいただけたのならば幸いでございます。