応援コメント

アリス・シェルドン、おまえ誰や 2日目」への応援コメント

  • アリス・シェルドン、気になって調べてみました。
    ・佐藤大輔さんの架空戦記『征途』の登場人物に

    >アリス・シェルドン(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.)
    >ヴェトナム戦争時のCIA職員。

    というものがあります。

    ジェイムズ・ティプトリー・Jrは『たったひとつの冴えたやりかた』の作者で、本名はアリス・ブラッドリー・シェルドンとのこと。

    ・『時間の矢』はいくつかの文学作品のタイトルになっていますが、元ネタは

    >時間の矢(じかんのや、英語: Arrow of Time, Time's Arrow)は、1927年に英国の天文学者アーサー・エディントンが提唱した概念であり、時間の 「一方向性」または「非対称性」を表す言葉

    でしょう。
    ただ、調べてもそれっぽいのは出てこないですね。

    ・イングランドにタイムスリップする話は映画『アウトランダー』が検索すると出てきました。

    ・1881年は『王子と乞食』が発表された年で、作者はマーク・トウェイン。トム・ソーヤーの冒険の作者。
    王子と乞食は16世紀のイングランドを舞台にした作品です。

    >トム・ソーヤーの物語は~数回、映画化されている。
    >また、2003年の劇場映画『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』には、成長したトムが秘密諜報員として登場する。

    もありますが、あまり関連性はないかも。

    オズの魔法使いからもあるように、おそらく児童文学作品の情報をベースにしていると思われます。
    情報をツギハギしてそれっぽい答えを導いているので裏付けはしっかりしないと駄目ですね。
    歴史年表とかもいい加減っぽいですし。

    作者からの返信

    僕もジェイムズ・ティプトリー・Jrにたどりつきましたが、面白いので詳細不明のアリス・シェルドンにご登場願いました。
    時間の矢は何をどう間違えて組み合わせたかさっぱり見当もつかない。オズやアリスの情報は正しかったから、よほどマイナーか日本語未訳の出版物か。
    どっちにしろドジっ子ロボっぽくておもしろいのでこの情報を選択。対話形式に修正。
    かわいい子ですよ、ドジっ子ロボのヂピティ。


  • 編集済

    もうこの段階で結構な親密度だと思うけどなぁ!
    信号待ちをしていた交差点で速度を落とさず通った車が跳ね上げた泥水がかかって呆然としていたら通りかかったOLさんがバッグからハンカチを出して拭いてくれたので、お礼にと近くにあった自販機でホットミルクティーを慌てて買って差し出すくらいの親密度じゃないかしら?

    作者からの返信

    ホットミルクティーを差し出すって、それっていい感じの愛の告白じゃないか(笑)。積極的だわ。