第15話 士郎皇国

 士郎皇国歴3000年、武、芸、文、そして性の皇国歴、士郎三世の再配置、再編成、このまた美姫階級は切り崩しに遭う。

 士郎三世の征服活動、この南西洋海に海の拠点を抉じ開ける、この他に人口を大量に移住、この征服活動を継続。

 士郎三世の後に士郎皇国歴は4000年。

 2000年から1000年単位に士郎二世、士郎三世、また士郎四世。

 再配置、再編成、北西地方に征服活動。

 また最北端に食料提供。

 士郎皇国の次の千年、この千年から二千年周期に活動する士郎皇国、北西地方、西方地方の連合軍は千年単位に観測。

 士郎皇国の5000年、当代の皇帝士郎五世が即位、この再配置、再編成。

 最北端の国々と軍事同盟を締結、士郎五世は南下政策を提案、最北端の国々は賛成。

 国々は必死に連合軍を結成。

 軍事同盟側、連合軍側の一大決戦。

 美姫階級は公職も、士郎五世に言わない。

 燃え上がる野心、士郎皇国に火が灯る。

 西方地方の征服活動、北西地方に南下政策を支援。

 士郎五世の計略、この最北端の国々を南下政策へと突き動かした。

 南西洋海、南洋海、南東洋海の国々は中立を表明。

 大国がしのぎを削る戦乱。

 士郎五世の筆頭将軍、陸軍の将、海軍の提督、水軍の将、空軍の司令官。

 騎士団、武士団、兵団、士族階級。

 計三百万人の大軍を形成、西方地方の連合軍に侵攻。

 戦場の力士軍が擲弾兵、カタパルト、バリスタ、空軍が燃料投下、魔法兵の火球攻撃。

 激しい炎上、鎮火活動。

 士郎皇国の陸軍の斬り込み、空軍の地上攻撃、ゴーレムの大軍投入、ガーゴイルの大軍投入、この連合軍は後退を繰り返す。

 士郎五世の計略、士郎皇国に火が灯る、最北端の国々に火が灯る。

 野心を燃やす士郎皇国、最北端の国々。

 美姫筆頭

 「申し上げます、最北端の国々の南下政策をお辞めください」

 士郎五世

 「何故だ?」

 美姫筆頭

 「収奪を繰り返す冬場の火事同然」

 士郎五世

 「善いではないか」

 美姫階級は平和主義者、騎士団、武士団、兵団、士族階級は武闘派、士郎皇国の男性は根っからの武闘派、代わりに武力に関した最強、豪傑、様々な勇者揃い。

 女性は平和主義者が大半。

 士郎五世が火が灯もした士郎皇国、最北端の国々、この限界を超える大軍を形成。

 連合軍は後退、軍事同盟の大軍は連合軍を圧倒、この軍事同盟の絆は名鉄。

 戦乱の大陸、この連合軍は後退、激しい攻防戦は毎日、この限界に降伏も相次いだ。

 

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