お食事事情(アメリカ編)
人生初のアメリカ体験について呟いちゃおう、って思っています。
夢のお話じゃなくて、本当のお話。
お付き合いいただけましたら幸いです(汗)
さて、まず最初に告白を。
そう、前途多難な旅路の第3弾スタートです。
トホホ……。
※ ※ ※
さぁ、唯一の楽しみと言えば!「食」ですよね。
アメリカンな食べ物と言えばみなさんは何を思い浮かべますか?
ビックなハンバーガー、ステーキ、ピザ、甘いクッキーやカップケーキ、ほっとドックにサンドウィッチ♪
が……。
会社の社食のようなところで、ランチとディナー……。ありがたいんです。お財布には本当に優しい。でも……しくしく。
緊張していた
毎度サラダ、ショートパスタのサラダがついてます。サラダもね、美味しかったんですよ。シーザーサラダで粉チーズたっぷり、ドレッシングたっぷり。
そして自分で作るサンドウィッチやホットドッグ、ハンバーガーがレーンに並んでいるのです。
そうなのです。
自分でカスタマイズするということは、どれかを選ぶ! ということなのです。
迷うのです。だって胃袋は一つ。迷っている間後ろの列から「何してる?」の圧が。彼は身長も高く体がでかく、お髭を蓄えているのです。皿の上を見ると既にバーガーバンズが乗っています。
他の日はテーマがあって、ジャパン! って言うので何が出るか楽しみにしていたら、えっと、何か間違えているのです(汗)。
しょうが焼き? うん、遠くにしょうがを感じるのです。でもジャガイモも入ってる。これは肉じゃが?
ビーフバージョンもあり、チキンは照り焼き風。サーモンはバターソテーで塩焼きではなかったなぁ。味噌汁はなく、この日だけスープはなかったのです。サラダとショートパスタは相変わらず同じ。
うーん。デザートのクッキーも甘いのです。
うーん。
でね。日本に帰国して、みんな「寿司」「肉じゃが」「ししゃも」食べた~いとか言っていましたが、
「今日は、ビックマックかピザを食べよう」
もちろん、相方くんにおねだりして「ピザをデリばっていいですか?」とピザを食べたのでした。
ガツンとステーキ食べたーーーーーい!
END
*あのね、フライドポテトも美味しかったです! 食べきれないからみんなでシェアします。
*今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!(ぺこり)
徒然なる夢物語に意味はあるのか…な? 桔梗 浬 @hareruya0126
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。徒然なる夢物語に意味はあるのか…な?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます