184-試着室編
幼「ぼ、ぼぼぼぼぼ、僕くんのパンツは何色???」
僕「そっちが覗く方なんだね」
幼「女性の方が最終的に性欲が高くなる生き物だから!!!」
僕「それ27歳くらいからの話じゃん」
幼「先取り先取り!!!」
僕「ていうかナチュラルに試着室は覗くものって認識してる方が問題な気がしてきたなあ」
~ ~ ~
幼「ね、ねえ……どっちの水着の方が似合う、と思う?」
僕「ラブコメテンプレイベント来たよこれ」
幼「ねえどっち!?」
僕「どっちも何も素っ裸にしか見えないんだけど?」
幼「ふっふっふ! これはお馬鹿さんには見えない水着だよ!?」
僕「童話かな?」
~ ~ ~
幼「試着室あるある~~~!」
僕「入口に靴が置いてあって明らかに使用中なのに入ろうとしてくる人間が結構いる」
幼「ありすぎて試着室の仲の姿見叩き割っちゃった!!!」
僕「ファインプレーじゃん」
幼「え???」
僕「マジックミラーになっていて覗かれてる可能性がある」
幼「映画の見過ぎじゃない???」
~ ~ ~
幼「男の子のロマン~~~~!」
僕「彼女の買い物に付き合って入ったランジェリーショップの試着室の前でちょっと気恥ずかしい思いをすること」
幼「それ楽しいの???」
僕「主人公がイケメン設定だと高確率でナンパイベントが発生するから二度美味しい」
幼「よーし全国のレディースショップ潰しちゃうぞ~☆」
~ ~ ~
幼「ちょ、ちょっと! だめだ……ってばぁ……っ」
僕「いいじゃん、お前だって実は期待してたんだろ?」
幼「そ、そんなこと……っ」
僕「じゃあどうしてここはこんなに濡れてるだ?」
幼「こ、これは……僕くんのこと考えてたら……やだもう……言わせないで……っ」
僕「楽しい? 試着室でスケベごっこ」
幼「たのしーーーー!」
~ ~ ~
幼「試着室使う時絶対に店員さんに『試着室借ります』って声かけちゃう人この指止まれ~~~!!!」
僕「誰もいなくて探して声かけちゃうんだよねえ」
幼「これはあれだね!!!」
僕「どれかな」
幼「コンビニのトイレ現象!!!」
僕「トイレ使用に制限かかってるのは人口密集地帯くらいだよ」
~ ~ ~
幼「私、幼馴染ちゃん! 今試着室にいるの!!」
僕「またなんか妙な催しが始まってしまった」
幼「私、幼馴染ちゃん! 今駅にいるの!!」
僕「段々近づいてくるのかな」
幼「私、幼馴染ちゃん! 今……」
僕「ごくり」
幼「洋服製造会社の前にいるの」
僕「単なる厄介クレーマーだったかあ」
~ ~ ~
幼「萌える試着室~~~!!!」
僕「どう解釈していい文章なのか迷うところだけど」
幼「『こんな派手な水着、私には似合わないよね……』」
僕「良かった、ちゃんと人が対象だった」
幼「『でも、ツンデレちゃんは勝負するならビキニって言ってたし、思い切って……』」
僕「ストーリーが出来上がっていく」
幼「『男の子の私でもちょっと過激になっちゃえ……!』」
僕「話が変わってきたな」
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