第28話
男は魔法を素手で止めた。そして男は言う
「さて、君はそういえば決闘のルールを知らないらしいから教えよう。 まず最初にこの世界というより、神々の箱庭悪魔共の遊び場は、原則として、ひとつの箱庭に、1種類につき生物は、限られた数しか居られない何故なら…クソっがこれはダメなのかよ!!。ハア まあ続きを話すが良いかな?」
「ああ まあいいが聞こえなかったのはなんだったんだ?」
「それはね。この箱庭は、物理・エーテル・魔導法則のどれよりも上の神代法則がある。この法則は1つ以外何にも縛られない。それはね負けた者は何があろうとその者に、魂以外の総てを譲るということだ。簡単にいうと殺す以外の道は、ないこれが正解かな。」
その黒い髪の男は、思い出したかのようにまた話し始めた。
「僕はね、この箱庭の子の法則が嫌いでね。壊そうしたんだよこの箱庭をね。だけどね壊せなかったんだ。そう…
このハカイする異端者と呼ばれた僕がね。僕の昔話は置いとこうか。じゃあ説明するね決闘のルールを、ルールはたった4つ。
・故意による決闘の妨害
・なんでもしていいが決闘には逃げてはいけない
・1部の力を制限して、闘うことがあるのを承知する。
・上記三つを必ず守る
これだけね。破ろうとしたのは、惨い目にあったよ。それだけ言うね…」
黒髪の男は虚空に、手を向け聴き取れない言葉を言った。
そして男は虚空から剣のようなおぞましいものをとりだした。それはまるで全ての生物を合わせて割ってそれを無理やり武器にしたようなだった。
「…なんだそれは…」
「コレか。これは前の子が持ってた確か呪剣〖死者喰い〗って言うのだよ。あとありがとうね。縛りを解いてくれて」
男は知らないことを言ったそして、ミロクは聞いた
「縛り!?なんだそれは…?」
「縛りこれは教えないよ。自分で見つけてみてよ。ほら行くよ」
黒髪の男はいつの間にか白髪になっていた。
全てを呑み込むかのような雰囲気を漂わせてこちらに、急に来て、剣を使った。
「1段階解放 呪詛」
剣は黒い何かを解き放ったそれが、時はなわれた瞬間体が、動かなくなった。そして頭上に剣を降った
「これで終わりだね。終わりだね。残念だね。悲しいね。」
「ざけんなよ。終わってたまるか!。【時間操作】停止」
時は止まった但し物体だけしか止まらなかった。
「あれ!?珍しいねその能力は、1兆年ぶりに見るね。だけど君のそれは未熟だね。2段階解放 呪禁カースブレイクほらね。」
そういった瞬間時は動いた。
「…えっ…。」
「3段階解放 反転」
その瞬間剣はボーニングナイフになった。
そして剣は白く 男の髪は黒髪に戻った。
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