第12話

ンッなんで1億するのに今の全額で買えるの?


<キャンペーンです。3年に一回のですが?>


キャンペーンって俺しか利用者居ねえじゃないか。


<貴方が、私を使って商売の店主になればいいだけじゃないですか。>


そうか そういう方法が、あったか。だが、俺が鏡というのは、商売どころか「さっさと商品出さなきゃお前を壊すぞ。」と言われるのが関の山だよ。


<そこで幻影ファントムの出番ですよ。それで、何かしらの、言語を使えるように、なれば良いんです。>


ほお フム へ~~


だけど、幻影ファントムに、なんでこだわるの?


<そちらのほうが、後々便利だからですよ。>


まぁ買ってくれ


<は~いわかりましたよ。>


≪スキル幻影ファントムを取得しました。≫


<でっこれがスキル詳細です。>



スキル名 幻影ファントム




スキル効果


lv1 簡単な変身ができる。(質量以上にならない)




lv3 簡単な変化ができる。(質量以上になれない)




lv5 変身ができる。(質量以上になれるが、魔力を消費する。)




lv7 変化ができる。(質量以上になれるが、魔力を消費する。)




lv8 分体を作れる。(作る場合生命力を使う。)




lv9 自由に変身できる。




lv☆1自由に变化できる。




lv☆5 完璧になんにでもなれる。




lv☆9 新しい種族になれる。




lv☆10max スキル取得≪始祖の力≫




<はい。こんな感じです。>


スゲ~なだけど、上げるの大変じゃないの?


<裏ワザ使えば良いんです。>


それは、なんだ?


<進化です。>


でっできんの。


<さっきミミック殺したじゃないですか。進化できますよ。>


じゃあしてくれ。


<じゃあします。>


がっグッおおげぇーアーババババ

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