第9話
種族の名前変わったぞ。何でだ。それにしても評価低過ぎね。まぁ現状確認よろしく。
<はいわかりました。では、早速まず最初にステータスが大幅に、上がりました。スキルが少し増えました。以上です。>
あれ前より、説明なくね?
<INTが600になったからです。正しくは、ステータスを開いたことにより、アップデートしたからです。>
何故アップデートとINTが、関連している。
<禁則事項です。>
チッ まぁ良いだろう。スキル説明もしてくれ。
<まず神魔法から、神の如き魔法を使えます。ただし、手に入れた魔法の領分で、です。次は工作です。ある程度なんでも作れます。DEXに比例して、ですが。次は、魔素生成その名の通り魔素を生成できます。はい次は、錬金術。MPを使って疑似的な領域干渉が、できます。疑似的な、なので効果は低いです。普通に領域干渉したほうが早いです。>
うん。思ったけど自我持ってるよね
<…>
無視か。チッ
<後ろ後ろを見て下さい>
その手には、引っかからないぞ
<いえ、ですから後・ろ・>
‘ちょんちょん’
ひっもしかして、まっ魔物
<いえ。そんなに驚かなくても、魔法で戦えば良いじゃないですか。>
まぁ鑑定してから。
‘かぷっ’
あっ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
種族 ミミック
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1項目しか見えないんですけど
どうなってんの
<その前に加えられた現状を、どうにかした方がいいと思いますよ。>
魔法の、使い方おしえろ
<え〜とまず最初にマナを感じて、マナを集めるそして、それを押し出すだけです。>
今やって間に合うか?
<確実に間に合いません✭>
おいー何やってくれたんだこのこのこのなにも思いつかない。
<代わりに私が今回特別に使います。>
神魔法 神威カムイ
チュ ドーーーーーーーーーーーーーーーン
威力有りすぎだろが〜
❴34レベルアップしました。進化しますか?❵
あぁうんしてくれ
❴がかが…いか………干渉…さ…ため修復に変更されました。❵
あががががががががががががが痛えぇ
❴修復されました。❵
❴続いて進化しますか?認証されていましたので進化します。❵
❴レッサーインテリジェンスミラーに、なりました。❵
❴それに伴い、レベル1に戻ります。❵
<ぴっぴこん>
クソっ痛えな。だが、進化したんだろ。なんか変わったことは、あるか?
<種族スキルが増えました>
でっなんだ。
<スキル 呪術です。>
うわっ呪いとかするやつだろ
<はい。それも、できますが、占ったり、陰陽陣で、呪い殺したりできます。>
ていうか、なんでそんなのが増えた
<鏡はよく占いやら、何やらに使われたりしているからじゃないですかね。>
まぁそんなの、どうでも良いが。とにかくここは、何処だ?
<アルセニア大陸の共和国バルセカの大迷宮ザルザの、第百階です。>
そのザルザっていうので最深層は、何階だ
<1万階ですね>
でっ人類は、何階まで行っている?
<666階層までですね。>
ふ〜うん待て今は何階だ
<100階層ですよ。>
あっ良かった〜
<で下に降りるのに一ヶ月かかりますね。>
ガクっ
<良いスキルあるじゃないですか。(ニヤリ)>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます