第4話 ダンジョン攻略

 冒険者になった翌日、僕は仕事をしようと思って高ランクの依頼を受けようと思う。魔法を駆使して罠も見つけられるもん。本当に魔法は便利だ。


依頼を見ているとダンジョンの依頼があった。僕はこの依頼を受けることにしてギルドを後にした。


 1人なので急いで向かうことができるので走る。


いろんな魔物がいるのだが、全ての魔物が一撃で倒せてしまったのだ。順調に進んでいる。


ちなみに使っていた魔法は

「再現魔法 神々の炎」


実はこの魔法は使い勝手がいいのだ。使用者には影響がないので使えるのだ。


実に便利な魔法だ。サクサク進めることができてすごくうれすぃ~のだ…


「あれがダンジョンの主なのかな?魔力も一番強いしそうだね」


一人なので独り言になってしまったが、そこには神龍がいた。


おそらく強いだろうけど倒して攻略としようと思う。さっさと倒してランクアップの実績にしようと思う。


そして相手の魔物は動きが遅そうに見えたが案外素早かった。外見だけで決めつけると負けるかもしれないなこれはと思ったので力を使う。


「再現魔法 神々の炎」


と打ったのだが全く効かなかった。まぁダンジョンの主だもんね強いのは当たり前かもっと魔法を使うか。


「再現魔法 エレメンタルチェーン」


この魔法で拘束することができたので魔法を複数使う。


「再現魔法 絶望の紫電」

「再現魔法 レールガン」


この魔法では倒すことができず決め手にはならなかった。このままだとじり貧になってしまうと思って前世では実現されていないが再現ならできるかもしれない。やってみよう。小説にもあるから存在するものを改良してできた


「再現魔法 ガンマ線バースト」

これは、反物質を利用したものだ。これで倒せるはずだ。


無事倒せたが、消し飛んでしまったので魔石ぐらいしかもうない。

まぁ、強かったからしょうがないよね…


魔物が全体的に強かったがこれは何かの前兆なのだろうか…


アラタはそう感じながら遅かったので帰ることにした。

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