近未来を舞台にしたSFです。が、後半、主人公が恋した相手の素性が明らかになるあたりから、怒涛の「切なすぎる展開」が待っています!3万字程の短編ですので、すぐに読めます。真実を知った時の「ああ……」と声をもらしたくなるあの感情のために、ネタバレはしません。ラストの余韻も芸術的です!!
殺しと青い春。抱く印象が全く違うワードが並んだタイトルにすぐさま読んだ。正解だった。新作ということでまだ一話だけですが、逆に言えばまだ一話なんで読んでみてください。作品フォローしちゃうと思う。内容はもちろん(設定含め)気になりますが、最後、最後!座右の銘がね。ということは、ふぅん、そうなんだ~?熱く……?熱くなっ……ふうん?ワクワクします。更新楽しみにしてます。荒ぶったレビューしてごめんなさい。