ビリヤード史記

 ビリヤード神話

 初めに10つの球ありき。各々の球に神は命をふきこんだ。球は、白、黄、青、赤、紫、橙、緑、茶、黒の命をもち番号をふられた。1つ余る。神おおいになやんだ後黄色を半分使う。後に球6つほど加えた。

 そして50億年の月日が流れた…

 その星にヒト生まれること100万年前、彼らはついに10個の球利用する知的レベルに達す。人、その娯楽ビリヤードと名づける。


 最初の覇王

 よく棒をあやつる人あり、名をハスラーといふ。彼は生涯1万戦すること負けることなし。人、彼を球神とよぶ。後にビリヤードをよくする者ハスラーの称号を得るなり。


おわれ

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