色々考えを整理するためのエッセイ
oz3000
第1話 ゼロに戻った今の気持ち
前垢では様々な作品を読んで感じたことや思った事、コンテストや企画やサイトの仕様変更など主にカクヨムに関する諸々をエッセイとして書いていたのですが、BANでそれらが全て消えて復活も不可能な状況となっている現在。
そうは言っても少しでも前に進まないと、作品どころか自分自身がこのまま消えてしまいかねないという危機感があり、吐き出せる場を作る意味でこの作品を立ち上げました。
いずれ以前のように楽しんで書けるエッセイになると良いなあと願いつつ、とりあえず気持ちの整理がてら今思うことを書いていこうと思います。
記念も出来ない第一回。
垢BAN関連に関しては別作品で散々語りつくしたので、まずはそれを経ての現状について色々語らせてもらおうと思います。
『読む方』
今はマインドクラッシュされた後の海〇社長状態になりつつ、心というパズルを組み直すように読んでいる&読んでいた作品の再フォローなどをしていますが、まあ遅々として進みませんね。様々なモチベが急低下しているので致し方無しといった所ではありますが。
またそれら作品に対しても、「こんな状態でコメントするの申し訳ないな」と(今まではその都度コメントしていても)現状は応援だけに留めている作品もあって、本当に落ち込んでいるんだなと実感させられます。
読む機能自体が衰えた訳では無いというか、車(自分)にガソリン(意欲やモチベ)が無いだけの状態ではあるのでいずれ動き出せるとは思うのですが、どうしようもないモチベの低下と早く元通りになりたい気持ちがせめぎ合っていて、どうにも気が焦って辛いですね……。
こんなことがあった催しではありますが、KACのような企画や短編コンテストのように多くの作品に触れられる機会があれば、テンポよく作品を読むことで気分が上げやすいんじゃないかなあとも思っていますが。
いずれにせよ何かしらの機会待ちですかねえ。
『書く方』
今まで書いていた作品が全部消えた&保存無しのため、思いつくままに書いていたエッセイ関係に関しては本当にもうどうしようも無いです。
とはいえいずれ昔のように思いついた時に書けると良いなと、こうして新たな場だけは作りましたが、以前のように活用出来るのはまだまだ先になりそうですね。
とりあえずあと二エピソードほど書きたいことはあるので、それだけ書いたら後は流れに身を任せようと思います。
レビューの心得あたりはいずれなんとかしたいなあ。
そして消えた物語系。これなあ。
頭の中にあるので多少細部は違っても復活は出来そうですが、読む方の戻しすら満足に出来ない現状ではどうにも動き出しづらくて。
かといってまごまごしていると自分の中からも風化して消えてしまって、本当に作品が死んでしまうという危機感もあるんですよね……。
自分で書いといてなんですが、書いた物語作品全部好きなんですよ。自分で読んで面白いですし、本当に良いものが書けたって思いますし。だから絶対にこのまま消えて欲しくはない。
なので本当に少しずつですが、歯を食いしばってちょっとずつ書いています。それを読むことで作品内容が思い出せたり忘れずにいられるかな? という程度ではありますが。
短編コンテストみたいな、何かしらお披露目の切っ掛けがあれば筆も進みやすいんだろうけどなあ。
『モチベ』
話タイトルでゼロに戻ったと書きましたが、今まで積み重ねてきたものが消えた関係上自分としては相対的に超マイナス感がありますね。それもあって意欲が上がらないこと上がらないこと。
とはいえ自分という存在が消えさえしなければいずれ徐々にでも回復していくとは思っているので、自然回復や何かしらモチベを急上昇させてくれる機会待ちといった所ですね。
現状の自分に出来るのは上記のように少しずつ出来ることをやりつつ、ここから更にモチベを下げて消えたりしないように心掛けるのみですね。
『補足』
あとBANされて新垢を作った後に新垢から、
①「事前の告知メール」が来ていなかったこと
②上記①のため保存の機会が無かった作品のデータが欲しいこと
の二点を運営に問い合わせていました。
正直運営の仕組みにどれだけ問題があってもBAN自体はもうどうしようも無いと思いましたが、事前告知が無かったという不手際への抗議と、それを理由として作品データが欲しいという二点だけでも回答が欲しいと思いまして。
ちなみにこれを書いている現在返答はまだありません。
運営の誠意がどうこう以前にそういうものだろうというのも分かるので、多分この後返答が来る可能性の方が低いとも思っていますが。
とりあえず現状についてはこんな所でしょうか。
総じて今までのような「自分が楽しむため」ではなく、「いずれまた楽しめるようになるため」という準備段階のような状態ですね。
一体いつそうなれるのかは現状まるで見通しが立っていませんが。
それでも去らずにまだここに居ようと思えるのは、これまで出会ってきた多くの作品や作者さんのおかげ以外の何物でもないです。
そしてBANの経緯について書いた作品の方に頂いた励ましのコメントの数々、本当に感謝しています。あれらは間違いなく自分がここに居られる原動力の一つになっています。
形あるものが残っていなくても残っているものはある、というのが今回のことで得た唯一の財産でしたが、読む方も書く方も、それを形にするのはまだまだ時間がかかりそうです。
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