百歳体操(敬老会及びワグネル関連)
敬老会が9月25日にあるそうです。
50代のセミプロ歌手が来るとのこと。
ほかにカラオケ・ビンゴ、お土産プレゼント。
本来一万円かかるところを、全額無料。
セミプロ歌手の性別はなんだろう。
知ってる曲を歌ってくれたらいいなあ。
「わたしのーお墓のまーえでー♪」
縁起でもない(笑)
でもわたしの年(58歳)で敬老会に参加ってあり得ないなー。
義母はこういう集まりは嫌いなんですよね。
ああ~残念!
そんなことを思っていると、リーダーは、
ホワイトボードの項目を読み上げます。
ロシアのワグネル創始者プリゴジンさんが死亡したと書いてある。
ワグネル所属者が2,000人いること、
彼らがプーチンを攻撃するかもしれないということを
連絡するのでした。
当分、この話題でもちきりだろうと言ってます。
日々の事柄に残しておくからいいけど
来年になったら忘れてることは確実です。
プーチンが独裁者でいられるワケは
共産党時代よりも民主主義社会の方が貧困が広がった、と
国民が思ってるからです、というようなことを
なにかに書いてあった。
民主主義になれば豊かになると思ってたのに
約束が違うじゃん、というわけですね。
そして共産主義で豊かになってる中国を見て、
昔をなつかしんでるわけだ。
貧すれば鈍すということわざもある。
貧しさが社会体制にあるのか、
あるいは社会を運営する側になるのか、
考えてみれば判ると思うんだけど……
それにしても、
プーチンがプリゴジンを消したのがホントなら
この人は、権力を固持するためなら
なんでもするんだ、
こんな人の支配下に置かれずによかったと
胸をなで下ろしてしまいます。
実はプリゴジンがワグネル創始者だったとは
この日が来るまで知らなかったわたし。
ニュースに疎いんですよね(笑)
対岸の火事と思ってないで
少しはニュースに関心を持とうよ自分。
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