今夜もあなたと乾杯
羽弦トリス
第1話本マグロの赤身で3月16日
昨日は、豊洲市場から送られてくる新鮮なマグロ専門店へ行き、赤身の柵を買った。
それを、自宅で一口大に切り分け、皿に盛った。
その作業をしたのは、僕ではない母である。母の家は同じマンション内の同じ階なのだ。
母もマグロ好きだが、赤身は今日はあまり好まないらしい。
1人で、芋焼酎伊佐美を水割りで飲みながら、赤身を食べた。
旨い。
この、赤身ちょっと寝かせてある感じがして美味しい。
WBCを見ながら、芋焼酎を飲む。
幸せのひとときだ。
金曜日も飲むため、ほろ酔いで帰宅した。
今日の酒代、赤身の刺し身分だけで、2100円なり。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます