遅刻の理由が凄く細かくて、年齢を重ねるうちにその理由がちゃんと繋がっていって…あれ?そしたらあの妖精の薬って…と思ったら、やっぱりの…(இдஇ )
でも最後の最後で遅刻の理由を認められるという書き方が凄く好きです。
やっぱりサトウさんのお話は最後の一文字までおもしろい!!
作者からの返信
わーい、ありがとうございます~! 「いいわけ」と聞いて最初に浮かんだのが、遅刻の言い訳でした。誰からも信じてもらえないけど、かけがえのない思い出が彼の中の記憶としてずっとあったのでしょう。最後の一文まで楽しんでいただき嬉しいです~、重ねて感謝ですm(__)m
とても素敵でした。
真面目で正直者すぎる主人公が、巻き返すとまでいかないまでも、人生の日暮れに進むにつれて、少しずつ幸せになっていけたのかもしれない、と思うと、とても和やかな気持ちになりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
わー、お読みいただき、ありがとうございます! 彼は正直に生きて、様々な大切なものを得られることができたのでしょう。嬉しいです~。