実力至上主義の国にカオスな奴らと転生するー糞ゲーみたいな世界で改革するー

奈賀田 慶兎

第1話出会い

俺は高音来海平凡な高校生特に何もないけど建設図面や設計図を描いたり武器をかなりの実力で扱う事ができる。


ただそんな高校生の俺は異世界に転生してみたいと思いながら一日生活した。

そして夜になり夕飯食べて風呂に入り部屋の機械を整備してベットの中に入って目を閉じた。

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そして目が覚めたらいつもの部屋ではなくてどこか知らない草むらに俺含めた

4人倒れていた。


「何だここ?私が生きてた世界ではないのは確実だけどなんか変な能力的な物が体の中に流れてきている。」

近くにいた女子がそんなことを言った。


「そ言えばここにいる4人は多分この世界ではいない存在だ。

とりあえず自己紹介をしよう。俺は永遠前の世界ではインターネットで小説を書いていた。よろしく。」

長身で顔が良い男は永遠と名乗り手を出した。


「私は組長と呼ばれていたとりあえずネットでの名前クチナシと呼んでくれ。」

さっき能力について気づいた女子がクチナシと名乗って永遠の手を取った。


「僕は影咲零愛。よろしく。」

長身の男は零愛と名乗り二人の手を取った。


「俺たちは高音来海。よろしくな。」

俺たちはそう言った。


「とりあえずみんなの能力を試してみようか。」

俺はそう言い能力を試してみる。


「コピー。」

俺は能力を試してみた。そしたらズボンのベルトの横についてるケースに新しいカードが入っていた。


「コール。」

新しくケースに入っていたカードを手に取って言ったら記憶にあった銃火器が俺の目の前に沢山降って来た。


「多分俺の能力は記憶の中や触れた物をコピーしてカードに保存して永久的に

具現化したり体の構造をカードで改造して新たな体内機関を作ったりできる。」

俺は能力を他の奴らに伝えた。


「じゃあ俺の番だな。誰か能力練習のデコイ出してくれるか?。」

零愛はそう言う。


「僕がやろう。コピー。コール。」

俺はずっと前にみた異世界転生物の小説に出てきた球状の水晶にケーブルが繋がれていて機械の液晶にかかってるバフや特殊効果やダメージ量が表示される

システムのデコイを具現化した。


「ありがとう高音試してみる。」

零愛がそう言うと。


「エネイブル。」

零愛がそう言ったらデコイの表示に能力等使用不可と表示された。


「僕の能力は可能を不可能にする能力だね。」

零愛はそう言った。


「次は私だね。」

クチナシはそう言いながら気みたいなのを練り始めた。


「スタート.マイ.エンジン。」

クチナシはそう言いそのまま次に。


「フルスロットル。」

と言い走り出した。そしたらとても早く走った。なんか車のエンジン音が聞こえた。


「私の能力は加速だと思う。」

クチナシはそう言った。


「最後は俺だな。」

永遠がそう言った。


「メイク.ザ.インポッシブル.ポッシブル。」

と永遠がそう言いデコイに能力を当てた。デコイの表示は能力を超越して一時的に全て可能にすると言う表示になった。


「俺は不可能を可能にする能力らしいな。」

永遠はそう言い笑っていた。


「能力把握したしこの世界に在る都市に行ってみるか?。」

永遠はそう言うと歩き出した。


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今回から新シリーズを連載していきたいと思っています。

不定期に投稿するのでよろしくおねがいします








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