その声がいけないへの応援コメント
おおおすずめさんの官能的なお話!!いいですね~😆
しかもこの関係性がまた…
故人なのかな…それとも捨てられた系なのか…色々想像が膨らみますね。
確かに声ってすっごく魅惑的というか、視覚と違って脳内の奥へ直接届くような深みを持ってますよね。
この主人公の気持ちが伝わってきます……
そしてすずめさんのKACとても楽しませていただきました!!お疲れさまでした✨️✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
イベント参加作で普段より多めに人目に触れても大丈夫なくらいの性描写(たぶん)にしてみました( ´∀`)
故人なのか捨てられたのか、どちらとも取れますね!
兄弟とかだと声も似るので、会いたくとも会えない相手の声だと思い込むにはうってつけなのかもしれません。
KAC、お付き合いいただき、ありがとうございました〜〜(*⁰▿⁰*)
編集済
その声がいけないへの応援コメント
KACの締めくくりに、こんな官能的で耽美な作品を持ってこられるとは想像もしませんでした!
何と言っても表現が秀逸!
勝手ながら、官能的な名画を鑑賞しているような気持ちにすらさせます!
それにしても、罪な感情です……!
ラストの『目の前にあるとがった喉仏に、わたしは思いきり歯をたてた』なんて、私には思いつかない表現です!! スゴすぎます☆
そして、1,111文字というゾロ目で完結させる技!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして素晴らしいレビューも、ありがとうございます!!
うわーーーめちゃくちゃ褒めていただけて嬉しいです(*´Д`*)
官能的な名画……! 過分なお言葉まで(*⁰▿⁰*)
ラスト、男性だとちょっとゾッとする一文になりました。急所やられたわけですもんね。
ゾロ目にも気付いていただけた!本当は777にしようと思ったんですが、収まらなかったんです笑
改めまして、KACにお付き合いいただき、ありがとうございました!!
その声がいけないへの応援コメント
こんばんは。
いいわけって、幾つかの種類があると思います。
たとえば、置かれた状況から逃れるためのもの。
たとえば、置かれた状況が正しいと自分に信じさすもの。
たとえば、置かれた状況に酔うためのもの。
『わたし』のいいわけは、この最後のものかなと思います。禁忌への罪悪感はありながら、正当化する時期は過ぎてしまった。
むしろ正当化しないことで、より深く酔おうとしている。
まあその根底にあるのは、そもそもの原因となった淋しさや怒りなのでしょうけれど。
ああ、でも。『わたし』は最後にもう一ついいわけをしていますね。これは正当化。
喉仏に立てたのは本当に歯なのか、刃かもしれませんね。この辺りは読み手たる私の勝手な推測ですが、血腥い一線を越えてしまった気がします。
あなたがあまりにもあの人を臭わすから、だからこうするのだ、と。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おおお、さすが深い考察!
仰る通り、この背徳的な関係性に酔いたいんでしょうね。
それが寂しさを紛らわせるためでもあり、義弟を言いなりにさせている優位性を得るためでもあり。
そして、最後は感情が捩れていきました。
誰の何に対する嫉妬なのか。自分も不健全で不貞な関係を結んでおきながら。
最後の解釈は、いろいろ考えられますね。
このサイズだからこそできた描写とラストシーンだったと思います。
その声がいけないへの応援コメント
なんと……! とても大人なお話でドキドキしました……!
義弟くんは自分の大切な人とは違うとわかっていても、同じ声というだけで彼女さんに大切な人をとられた気持ちになってしまったんでしょうか……
いいわけを重ねながら虚を埋めても、幸せにはなれなさそうな感じがほんとしんどいです……
肌を重ねる甘いお話ながら、甘いだけじゃないところが良くて、お題の「いいわけ」にぴったりだと思いました!
そしてKAC完走お疲れ様でした。どれもすごく楽しませていただきました〜!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっといつもと毛色の違う文章にしてみました!
この主人公、初めは義弟のことも魔がさしただけというか、都合の良いタイミングで寂しさを埋めてくれる相手だったと思うんですが、知らない一面を見て嫉妬に振れてしまったんでしょうね。
どうあっても幸せにはなれない関係だと思います。
お題にぴったりと言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
KACにお付き合いいただき、ありがとうございました!!
その声がいけないへの応援コメント
こんにちは。拝読させて頂きました。
大人の恋愛、とはちょっと違う。どろりとした恋模様ですね。
本気だったか遊びだったのか、一線超えてしまったから、夢中になって分からなくなったのか。考えさせられます。
楽しい時間をありがとうございます。そして完走おめでとうございます! これで終わってしまうのが少し寂しいです。執筆お疲れ様です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通り、単純な大人の恋愛ではない、噛み合っていないままどろどろ続いている関係性でした。
主人公も初めは魔がさしたのか単に都合のよい相手だったのか……ですが、それが狂気へ変わってしまいましたね。
こちらこそ、お付き合いいただきありがとうございました!
ほんと、大変なイベントでも終わると寂しいですよね…笑
その声がいけないへの応援コメント
陽澄すずめ様
二度読み三度読みしました(;´∀`)
最初……あの清純派のすずめ様が官能小説を書くはずがない。これはケーキ作りか何かの比喩で最後にオチが……? と。
見事に裏切られました。(裏切られて嬉しい ♡)
そして、二度目……官能を堪能しました(#^^#)
最後に……悲哀と背徳と狂気に背筋がゾクッとしました Σ(・□・;)
もしかしたら、すずめ様の全容を自分が把握していないだけなのかもしれません。
もう一度、御作を点検(!?)して参ります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二度読みだけでなく三度読みまで?!?!
おぉ、清純派だと思ってくださってたんですね(*⁰▿⁰*) 清純派です!いや嘘つきました!笑
隅々まで堪能していただけたようで、すごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
長編はだいたい爽やかハッピーエンドになっていますが、むしろ短編の方がいろんなタイプの話が多いかもしれません。
いつもいろいろ読んでいただけて、本当に励みになります!
その声がいけないへの応援コメント
すっごいゾクゾクしました!
いいなぁ、こういう毒気も好き。
昼間なのに奮い立ってしまった……。
ラストまで官能的で猟奇的で、いい狂気を摂取できました。やっぱりすずめさんすごいですね。
あらすじ欄見て「おっ」て思いました。この描写のリアルさ、経験なさったことだとしたら……などと邪なことを考えましたが、作家は経験したこと以外にも書けますもんね。
はぁー、何かすごいもの見た。読んだ。はぁー。
すっかり興奮してしまった。仕事にならなさそう(笑)。
品性と狂気って両立するんですね……。実証されたと言うか。
多分男が(というより僕が)書いたらもっと下品になるところを、野性も品性も両立させて書いたところに凄みを感じます。
ながなが失礼しました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
また、過分なほどのレビューをありがとうございます!!
うおお、ゾクゾクしていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
最初から最後までえろなんですが、この主人公自身がだいぶ危ういところにいて、ちょっと何かを踏み越えてしまいましたね。
経験……なんでしょ、血縁者同士だと声がそっくりになりますよね。親子とか兄弟とか。そんなところからの連想ですね!はい!
>品性と狂気って両立するんですね
一番気をつけたところかも。そう言っていただけて嬉しいです!
性描写って書きようによってはチープになってしまうんですよね。なるべく直接的な言葉を使わないようにしてみました。
たくさんのお褒めの言葉、本当に励みになります!!
編集済
その声がいけないへの応援コメント
彼女の声が、囁きが、聞こえてくるようでした。
なかなかに官能的な作品になりましたね。
ラストの一晩に震えちゃいました。
そしてKACお疲れ様でした!
すずめさんも書いてる、頑張らねばとその存在が大きな励みになりました。
たくさんの作品で本当に楽しませていただきました、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
また素敵なレビューも、ありがとうございます!!
震えていただけて嬉しいです(*´◒`*)ひゃー
今年もKACお疲れ様でした!お付き合いいただき、ありがとうございました(*⁰▿⁰*)