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  •  確かにいつの時代からか、学校の移転改築場所が小高い丘の上みたいなところというケースが多くなったような気がします。市街地の土地の高騰とか、いろいろ理由はあったんでしょうが。

    作者からの返信

    市街地の土地の高騰化は、確かにありましたね。
    最初にいた場所も、岡山大学に近く、文教地区として名高くなりつつありましたから、平地ではなく、半田山という山の中腹(と言っても、さほど高い場所ではないですが)に建てられました。
    かの養護施設は、郊外の丘の上(こちらはそれなりに高い位置)に移転できましたが、土地が高く売れたのも、それが要因でした。

  •  お父様の命日でしたか。昨年が十七回忌だったのでしょうか。私などは命日も忘れがちになる不届き者ですが、辛いことがあったにも関わらず、ちゃんと覚えていらっしゃるのは立派だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね、満17年です。
    その日はこの後、サンライズエクスプレスで東京に出て、その足で千葉県の木更津まで参りました。

  •  あれ、第16話が2つ目になっちゃってますが、これは第17話ではないのでしょうか?

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    直ちに修正いたしました。

  •  大槻さん、離婚されてたんでしたっけか?まあ、彼ならば意外ではない気もします。それについての米河氏の感想がどうなのか、興味深いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そろそろ、そのあたり行こうと思っております。
    ちなみに大槻氏は、書籍版でもこちらカクヨム版でも、2000年あたりで離婚されていることとなっております。

  •  なるほど「サティアン」ですか・・・事件当時を知るものにとっては、わかりやすくも怖ろしい表現ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実はその例え、モデルにさせていただいている元職員さんが退職間もない頃、よく出されていました。

  •  森川氏の反撃の論点が少しわかってきたような気がしますが、そこは次回の展開を待つとします。ここまでのところ、どちらも立派な論客に見えます。

  •  最終戦争でも、二人は礼儀正しく挨拶するのですね(笑)。

    作者からの返信

    早速コメントありがとうございます。

    これはもう、最終戦争だからこそ、礼儀正しく挨拶するのです。
    そうでなければ、単なる罵倒の応酬戦(決して罵倒合戦ではない)に成り下がってしまいますから。

  • 「最終戦争」とは穏やかではありませんが(当たり前か)、今まで随所に語られてきた米河氏と森川元園長が、時空を超えてどんな論争を繰り広げるのか、期待しています。

    作者からの返信

    早速、コメントありがとうございます。
    リンクでご紹介いたしましたが、別作品群にて、その前哨戦をこの1年近くかけてやって参りました。

    いよいよ、です。
    頑張って参ります!