本は家族のようなものへの応援コメント
こんにちは。
シミくんは、シャレじゃなく本当に本の紙魚だったんですね。
二人の始まりをラストに持ってきて、しっかり謎を明らかにして終わる、粋な構成でした!
作者からの返信
シミくんについては最後まで迷っていたんです。
帰国子女で春から学校に通う予定の人間・紙魚の幽霊・紙魚という虫全体の意識が人の形をとったもの・無数の紙魚の集合体が人の形を纏ったもの……など。
二人の別れで終わるパターンも想定していたのですが、お題のおかげで関係継続となりました。
最終回で馴れ初めに触れる構成は初回から狙っておりました。(それまでには何かしら思いつくだろうとw)
粋だなんて、嬉しいお言葉です。ありがとうございます! ふひひ。
本は家族のようなものへの応援コメント
毎回、どんなお題が出るのか分からないはずのに、こんなに美しく締める!
まさか予知能力があるんですか、と聞きたくなるほど、自然でかっこいいエピローグ!(そして、ちゃんと777文字!)
KACで、霧野さんのように連作されていらっしゃる方は、本当に小説の構成力があるんだなと、つくづく感心させられます!
作者からの返信
うおおお、なんかすごく褒めていただき恐縮です!! ありがとうございます。
正直、お題を見た時「よし!」ってなりました(笑)
それと、初回が777文字だったので、あわよくば最終回も…とは目論んでおりましたw
他の皆さまはともかく、霧野に関しては構成力なんて大層なものではなく、ノリと勢いで書き殴っている感じです。無茶な設定と大雑把な展開を振り回しながら明後日の方向へひた走る…そんな作風です。
またご縁がありましたら、よろしくお願いいたします!!
本は家族のようなものへの応援コメント
二人の出会いのエピソードで締める……!
うわぁぁ素敵! 感無量です!
この二人だからこその関係性なのですね(*´Д`*) 心憎いいいわけです(*´Д`*)
本当に大好きな短編連作でした! 無限に読みたいくらい。
KACお疲れ様でした! 面白かったです!!
作者からの返信
初回から、最終回で出会いのエピソードを入れたいなぁと思っておりました。どんな出会いだったのかまでは決めてなかったんですが(笑)
なんとか形に出来たみたいでホッとしております。
無限に読みたいだなんて、もったいなくも嬉しいお言葉。ありがとうございますー!!
今後も二人の旅は続くでしょうから、いつかどこかに出没するかもしれませんね。
目印は、空色トラックに白いパラソル! です♪
本は家族のようなものへの応援コメント
すごい! 最終話らしく綺麗に〆られましたね!
連作完走、おつかれさまでした。自分には絶対できないことなので尊敬です。ってか、これこのままシリーズ化してもいいような気がします。おもしろかったです(*^^*)
作者からの返信
綺麗に終われてましたか。やったぁ!!
連作はドキドキするけど楽しいです。今回はてんちょとシミに助けられましたね。
シリーズ化するかはわかりませんが、神出鬼没の本屋さんですから、今後どこかで会えるかもしれません。目印は空色トラックと白いパラソル!
おもしろかったとのお言葉、何より嬉しいです。ありがとうございました。
本は家族のようなものへの応援コメント
きゃー素敵!!
シミくんは、やっぱ、本好きの紙魚だったんですね。
すてきな「いいわけ」。
二人の旅はこれからですね!
作者からの返信
シミの正体、最後まで迷ってたんです。
ここまで書いてきた彼の個性と今回のお題で、最もしっくりきたものにしました。気に入っていただけて嬉しい!!
二人の旅はこれから……でも、紙魚の寿命って7〜8年らしいんですよ……人に変化したから寿命も変わってくるのかもしれませんが(震)
本は家族のようなものへの応援コメント
紙魚ってこれか!!(←魚かと思ってた人)
本の虫ーーー!! って、本の虫なんですね。本当に(何言っとるか分からん)
この作品、長編化しても面白そうですよね😊
作者からの返信
紙魚は本などにつく虫で、Gキブリよりも古くから生息しているのだそうです。うねうねとした魚のような動きから、この名前が付けられたとか。
長編化、いいですね。このコンビは書いていても楽しいし、お話も無限に作れそう。むしろやめ時を見失うおそれも(笑)
本は家族のようなものへの応援コメント
シミくんの正体と店長さんの優しい心、優しいエピソードですね。
あーそうだったんだ!と思いながら、読ませてもらいました。
こんな「いいわけ」なら、どうぞどうぞという気持ちです。
作者からの返信
シミの正体と二人のこれからについて、最後まで迷ってました。
お題に助けられましたね。
「どうぞどうぞ」に笑ってしまいましたが、嬉しいです。このラストにして良かった……
優しいレビューも、ありがとうございます!!
連載する中でどんどん愛着が湧いてきたコンビなので、本当に嬉しい♡
KACは終わってしまいますが、このふたりはこれからもじゃれ合いながら(少なくとももうしばらくは)本屋さんの旅を続けていくんだろうと思います。
本は家族のようなものへの応援コメント
なんかラストでいい感じにまとめてきた!
完走お疲れ様でした!
すごく良かった。
作者からの返信
わーい! ありがとうございます!! 嬉しい♡
私的には、最終回のお題に恵まれました(笑)
ようやく地獄が終わりましたねw
関川さまもお疲れ様でした!! 今回のサーガでは彼らの過去のお話が読めて、楽しかったです!