障害者だというのは、いいわけに使いずらいですね。
甘えと言えば厳しすぎるし、かといって、全てを障害のせいにするのも、
どうかと思うし。
こればかりは、当事者でないと、解決策は出ないのかもしれません。
作者からの返信
ポンポコ様
おはようございます!
『おわらせたくないから……』を読んで頂き
コメントをありがとうございますm(__)m
障害者というのは、いいわけにし難いですが
やはり、抱えているハンデの種類により
人間関係も崩れてしまうような場合には
口にしておく必要も有るのかと思います。
かといって、見た目は普通に見える場合
その障害の無い人には理解は難しそうなので
やはり当人同士が分かり合えそうですよね。
別れるのかと思えば、幸せな終わりで温かい気持ちになれました。
こういう結末だったらどれだけよかったかと思える出来事が私にもあります……。
同性でしたし友人という関係でしたが。
福祉大学に通っていましたが、約束するよと口癖のように言う子がいました。
友達があんまりできたことがなかったので、真に受けて毎回信じて待ったり用意していましたが毎回守られませんでした。
なので、約束に対する価値が私の中ではなくなりました。
私は叱るということをしませんでした。気持ちを話すことも。
この作品の二人のように、自分の意見と心情、自分の特性を伝え合うのはとても大事なことだったんだなあと思います。
作者からの返信
木野恵 様
KACラストの作品も読んで頂き
とても心に訴えるコメントをありがとうございますm(__)m
ラストなので、どんな感じにしようかと
ギリギリまで考え、自分にも該当する面を上げる事にしました。
今は、発達障害はよくある症状で認識される事も増えましたが
自分の若い頃は、そんな障害名すら存在せず
どうして自分はこんなにも不器用なのかと
何度も何度も壁にぶつかり
苦しい事の連続でした。
発達障害の1つに、何かに夢中になると
他の事を忘れてしまう、忘れ癖が有ります。
ご友人も、悪気は有ったわけではなく
きっと、そのような特性が有ったのも知れないですね。
気持ちのすれ違いを解消して、二人の心の絆が深まって良かったです。
これからも困難があるたびに二人で話し合って乗り越えていけるといいですね。
作者からの返信
中澤京華 様
おはようございます!
『おわらせたくないから……』への応援と
素敵なコメントをありがとうございますm(__)m
『いいわけ』というお題で
かなり自分視点で書いてしまい
それこそ、自身への『いいわけ』になりそうだったので
中澤さんのコメントに、励まされました。
ありがとうございますm(__)m