応援コメント

第5話 鈴音先生…再び。」への応援コメント

  • 激厳批評企画の染谷市太郎です。

    105歳のおじいさんの回想から始まるという点はとても面白かったです。五話の中で長い歴史を感じられました。
    しかし、特に4話と5話のドラマ性の少ない淡々とした話運びは残念でした。
    また、話運びの淡白さはなぜ鈴音が娘二人をこの学校に任せるのか、という点にも影響します。
    文脈からは信頼故だと思われますが、見落としているのか、信頼するエピソードや信頼という言葉が見当たりません。
    せっかく物語を濃厚にできるポイントを逃している。と私は思います。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    5話目までは物語の出だしを構成するプロローグなので、
    あまり詳しく書くとメインのお話まで字数が掛かりすぎ…。
    という認識で、あえてあっさりと書いています。
    校長との人間関係はあくまで枝葉末節の話なので…。