ある日起きたら女の子になっていた!?
@user11-2
第1話
ある日の朝…僕はいつものように起床してルーティンであるトイレに向かった。
いつものようにズボンとパンツを脱いで、掴もうとするがなにかがおかしいことに気づいた。
そしてそっと確認してみると…
そこには毛の生えていないツルツルなあそこがあった。
「え?なに?ドユコト?夢?」
頭は理解が追いつかないので、とりあえず痛みを加えるが覚めない…
色々考えているうちに目は覚めたが、どうやらこれは紛れもなく現実だった。突然の出来事に困惑したが、このままでは仕方がないのでとりあえず便座に座る。しかしこんなことが頭によぎった。
「そういえば、女子ってどこに力を入れればいいんだろう…」
よく考えればいつものところに力を入れても一向におしっこが出てこない。再び困惑しながら、手に持っていたスマホで慌てて調べ、そこにあるところに力を入れてみた。すると…
チョロチョロチョロチョロチョロ…
勢いのないおしっこが少しずつ出てきた。
なんとなくコツを掴んだのでそのまま力を入れ続けた。
チョロチョロチョロ
シューーーーーーーーーーーー
シュィィーーシュイッシュイッ
シューーーーーーーーー
チョロチョロチョロチョロチョロ…
なんとか全部のおしっこを出し切った。
おしっこをしている時のあの
「シュイ〜」という音に我ながら興奮してしまった。そして、ようやく自分の身に起きたことを理解し、洗面所に行く。そしたら鏡には
可愛い顔立ちの女子が映っていた。一瞬誰かと思ったが自分と同じ動きをしているから、これは紛れもなく自分であることをなんとか理解し、学校への支度を済ませ、家を出たのであった。
ある日起きたら女の子になっていた!? @user11-2
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ある日起きたら女の子になっていた!?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます