囲碁のお話です。
今回は囲碁のなかでも、「半目(はんもく)」に注目した作品。
「目(もく)」という助数詞は、「囲碁で碁盤の目や盤上の碁石を数える」ときに使うもの。一目が碁石一つ分。その半分のことを「半目」と言います。
囲碁は陣地取りなのですが、その「半目」で勝負がつくことがあり、そのことについて掘り下げた作品になっています。
囲碁が分かる人はもちろん、分からない人にとっても、囲碁のギリギリの勝負ごとは、どこか共感できるものがあるのではないかなと思います。
気になった方は、読んでみてはいかがでしょうか。