異世界転移物語No.1

第11話 戦争

　南の国と開戦した後、外交問題は話し合う交渉の席、信次郎は北国、雪国に食料提供。

　陸軍の三十万人の戦場、このロールのヒーラー、メレー、レンジ、タンク、キャスターの兵科が揃う。

　信次郎

　「互いに負傷者は出さない慎重論、撃ち合いもそこそこに後退、防御魔法最優先、互いに硬い、機動力はやや鈍い、攻撃力は組織力にカバー」

　ガンユン

　「敵将は優秀ですな」

　ゲイブ

　「だが左翼が甘い」

　信次郎

　「外交の席、開戦とは言う、互いに慎重論、互いに硬い、互いに負傷者は出さない慎重論、互いに防御魔法最優先」

　ゲイブ

　「だが騎士団はそうはいかん」

　信次郎

　「確かに、陸軍付き航空部隊に燃料投下を後方の陣地、火球攻撃も加えろ」

　この一撃に大炎上、敵将は退却を選んだ。

　また陸軍付き航空部隊にグリフィン兵隊、ワイバーン兵隊、ジャイアントホーク兵隊の追加。

　また陸軍の移動式基地を馬車と荷台と牽引兵員輸送車に完成、５０名を定員にした移動式基地を大量配備。

　移動式基地の小隊長が指揮官。

　将軍用の大規模移動式基地、大将軍用の大規模移動式基地も配備。

　信次郎

　「こんな」

　ゲイブ

　「来ないな」

　ガンユン

　「来ませんね」

　若干の前進、この形に若干の侵攻。

　国境の町、村を制圧、また食料提供を中心に展開。

　また鶏肉の唐揚げ、チキンナゲット、フライドチキンを大量生産。

　カデナル共和国の唐揚げ、チキンナゲット、フライドチキンは特産品、また焼き鳥が名物。

　移動式基地が活躍。

　反攻がないと悩む上層部。

　慎重論の敵将は出ない進軍。

　外交の席は長引いた、唐揚げ、チキンナゲット、フライドチキン、焼き鳥が大量に展開。

　また卵料理も大量に展開。

　また兵の誕生日にバースデーケーキ。

　普段は紅茶の軍、またハーブティーも多い。

　外交の席が解決と停戦、陸軍の三十万人は撤退。

　また陸軍の弁当、この唐揚げ弁当が最多。

　カデナル共和国は養鶏が特産品、卵、鶏肉、羽毛が特産品。

　またカデナル共和国は馬が特産品。

　他にチーズ、ヨーグルトが特産品。

　信次郎は戦後に追及の分野を極める毎日。

　また死霊関係は禁止。

　また暗黒魔法関係は禁止。

　代わりにゴーレム、ガーゴイルが配備。

　陸軍、水軍、騎士団、奴隷兵団。

　他に狩人に１０日に１日の長弓の訓練を補助金付きに展開。

　また信次郎はシミター、シャルーム、バトルアクス、ハルバード、サイズ、刀、太刀、小太刀を追及。

　４５才の春、陸軍にハルバード兵隊の追加。

　また鋳型を追及。

　信次郎の毎月の北国、雪国に食料提供。