第6話 反乱軍No.3

 カデナル王国新王歴43年4月、フィナ反乱軍は健在、また鎮圧軍撃退。

 新兵器の火炎放射器、フッドマンフレイル、連弩、この勢いが出る。

 信次郎

 「まあまあ」

 ゲイブ

 「そうか?」

 ガンユン

 「上出来と思いますが」

 フィナレ

 「辛口評価」 

 非常に高い性能の新兵器、この為にカデナル王国は苦戦。

 連弩の毎分30発、また速射重視は毎分60発。

 長弓の毎分12発以上の連射制を誇る。

 火炎放射器、フッドマンフレイルの結果に騎兵が投入できない。

 また信次郎のファランクス、右斜め陣、このフィナ反乱軍の主要戦術に属した。

 槍兵隊の工務、この他に雑用も多い。

 カデナル王国はフィナ反乱軍制圧の為に十万を派遣。

 野戦の形、左翼の火炎放射器兵、フッドマンフレイル兵、連弩兵。

 真正面の最前列は槍兵隊、後方にクロスボウ兵隊。

 右翼に自警団群、山賊団。

 攻防戦は進み、水軍は迂回と後方陣地を焼き払う。

 十万は伝令から聞いて退却。

 フィナ反乱軍はまた一勝を得た。

 この後に十万は二万を後方配置。

 八万はフィナ反乱軍と激突。

 水軍は夜戦に備える。

 後退しつつ反撃を作戦に、フィナ反乱軍は健在。

 夜戦は水軍が夜襲。

 陸軍は日中を戦う。

 この2日目、八万は減少、五万位に低下。

 フィナ反乱軍の優勢、この後退しつつ反撃の作戦が主体。

 3日目、4日目、この夕方にカデナル王国軍は撤退。

 



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