「世の中には、知らないままの方が良いこともある」
　ほんまそれ（笑）
　なんやねん、競馬かいな。
　実は気づいていないだけで、ブッコローの競馬を当てるのは、語呂合わせというDNAで来てたりするんでしょうか（笑）
　もしおじいさんの知の象徴が世に出ていたら、それこそ恥の嘲笑って言われるかもしれなかったですね（笑）危ない危ない。
　すごい楽しんで読ませていただきました！　さすがはゆうせか賞です！

　このノートがどんどんと「知の象徴」みたいになっていきますね（笑）本物がどんなのなのかは知りませんけど。
　それにしてもババ兄すごいですね。ブッコローの語呂合わせをすべて理解してる（笑）そして、ブッコローはペリカンにもジュウシマツにもザリガニにも、とても見えないだろうに……。

「誰しも、弱みは隠したいものだ。とっさに隠し事を見抜かれると、つかなくてもいい嘘をつく」
　これは誰かの名言ですか？　すごいいい言葉ですね。
　というか、めくったこともないしそもそもタイトルも分からんのかい（笑）

　まず出かけたのが競馬場なんだ（笑）
　知の象徴はなかなかみなさん書かれてないんじゃないですか？　最近の流行は虹色の羽角なんですね（笑）都会派のミミズクて（笑）
　それにしても恋するジュリエットの語呂合わせ、良く考え着きましたね。こんなのが思いつくなんて、もしや作者さんももしかしてなんでも語呂合わせにする癖があるんじゃないですか（笑）

オチにやられました(笑)そりゃひっくり返るわ〜！！ブッコローが知の象徴の代わりのノートにその時々に思ったことを書き綴っていることが思わぬ伏線になって、最後に効いてくるのがめちゃ爽快でした。
児童文学調の文体に、喋るミミズクというキャラクターがバシッとハマっていて読んでいてとても楽しかったです。

ゆうせか賞受賞おめでとうございます。
面白く読みました。
ラストが秀逸でよかったです。

紙の本でも読んでみたいです！

面白かったです！まさかそんな結末が…。

まさか、抱えている本にそんな内容が！

本を読まないのは、代々？
面白かったです。