TSしたら異能系の学園に転入する羽目になりました。
邑真津永世
第零幕 始まり
第零話 《ネタバレ注意》登場人物(編集途中・追加する予定あり)
初登場話→第肆話
異能:【強化】
[官位]
第一幕
第肆話→式部大輔(正五位上)
第拾話→中務大輔(従四位下)
第廿壱話→内大臣(従二位)
元ブラック企業勤めサラリーマン。この作品の主人公。普段滅多に口を開かないほか、銀髪碧眼ロリの無表情と、とても近寄りがたい雰囲気を発している。心の中ではとてもやかましく喋るが、言葉には一切出てこない。サラリーマン時代も無口無表情、死んだ魚の目をしていたためか、周りから誤解を生みやすい人物であった、とファイルには記載されている。
自身の能力の【強化】を異能を手にしてから数時間で体得しているということもあり、元々適性が高かった。それにかまけることなく、自分は弱い存在だとして(勘違い)自分のことを下に見ている。
・必殺技
初登場話→第陸話
異能:【】(不明)
[官位]
播磨守(正五位下)
とても尊大な態度をとっていたが主人公くんちゃんにトラウマを植え付けられ、一時期「怖い」を連呼する機会に成り果てた男。実力は申し分ないのだが、その横柄な態度から、学内では人気のない人物となっている。
初登場話→第陸話
異能:【】(速度にまつわる異能)
[官位]
権少納言(正五位下)
主人公曰くネッチョリ系女子。言葉がとてもネチョネチョしているためそう名付けられた。弱い人間をいじめる事に快感を覚える変態ではないが、長い物に巻かれるという欲は存在しているようだ。
戦闘面では負けなしと呼ばれている最強の異能使いと持て囃されてはいるが、主人公くんちゃんに分からせられた。
初登場話→第陸話
遷宮寺少納言蒼海(ぜんぐうじしょうなごんそうかい)
異能:【】(魔法の様な異能)
[官位]
少納言(正五位下)
主人公曰くインテリ君。後続から支援を続けるタイプのディフェンダー寄りのアタッカー。正直なところ、なぜ三千院に支えているかは分からない。居心地の良い環境というのは人それぞれあるものだ。
戦闘面では負けなしと呼ばれている最強の異能使いと持て囃されてはいるが、主人公くんちゃんに分からせられた。
初登場話→第㭭話
異能:【回復】
[官位]
肥後守(正五位下)
医務室の先生。ナイスバディで、出るところが出て、引っ込むところは引っ込んでいるという、男の欲望を詰め込んだデパートのような女性。主人公君ちゃんは何も言及していなかったが、とてもいい……Π《パイ》です。異能関してはいうことがなく最強。なんでも傷を癒すことができると言う強異能のため、必ず警護するものがおり、それは彼女ですら知らない機密事項だ。
初登場話→第玖話
異能:【現在は不明】
[官位]
左大臣(正二位)
巌の様な人物であり、とても正しく聡明なお方、と主人公は思っている。軍事機動部隊・自衛自己判断組織マジェスティ隊の陸軍総司令官たる、大元帥と評されている。天皇陛下猊下に対しての熱い忠誠心は、並のものには屈しない強さを誇る。一兵卒の人間に対しても熱い情で接するため、非常に部下から慕われている存在だ。非常時には陸軍の総司令官としての役割を果たすが、主人公君ちゃんはその姿を見ていないため、実力の程は掴めていない。
初登場話→第玖話
異能:【知る】
全知全能、神を超越せし存在。神という言葉には彼の人有りと謳われた、日本国の天皇猊下陛下とは咫多識仁様である。主人公くんちゃんの破天荒な性格でも、この人だけには頭が上がらないと言った様子で、自分のためにではなく、国民のために自らの血を流すことも厭わない、高潔なお方。戦時中の戦況を覆して見せたのは、このかたの異能があってこそのものだと、賞賛の嵐を受けている。
実際戦争が起きないに越したことはなかったが、その時の大本営が自身の為に動く欲深かなものたちだったため、天皇陛下猊下自らの手を汚してまで、日本国へ勝利を導いた。天皇陛下猊下が日本国にいなければ、この国は敗戦国必至だっただろうと歴史家は語るが、そもそもその歴史家よりも長生きのため、表されるまでもなく人類最強であるということが伺える。
見た目の年齢が16歳で固定されているのは、その時に不老不死になる方法を知ったからとされていて、本人の口からは「それを言ったら確実に国が二,三十個は吹き飛ぶ事になるだろうねぇ?」と言い、とても重要な事項であると言にしている。
初登場話→第拾壱話
異能:【聖魔の力】
[官位]
右衛門()
内大臣補(従三位)
クラスの学級委員長。主人公くんちゃんには認知されていないが、戦闘力としては申し分ない力を発揮する。しかしながら、自分の異能についてよく思っていない彼女は自分の殻に閉じこもっているため、主人公くんちゃんが気がつけば、解決に向かってくる……?かもしれない。
彼女には仄暗い過去があり、ジェネリックの人体実験で、兄を失っている。また、自身も被験者であり、聖なる力と逆の力を植え付けたらどうなるのかという実験を受けていた。学長が十数年前に助けに来てから、ずっと学園の寮で暮らしている。
初登場話→第拾壱話
異能:【水操作】(本編では使用すらさせて貰えなかったため、供養する)
[官位]
主水佑()
主人公くんちゃんに、一番目立つのこいつだ!と目をつけられて、あっさりとボコボコにされたやつ。人の陰口を言うだけでなく、周りも巻き込んでそう言った事に及んだのは、流石の性格ドブカスの主人公くんちゃんでも許すことができなかった……わけではないのだが、異能の試運転とともにサンドバックを探していたため、格好の的となってしまった哀れなソフトドブカス。
初登場話→第拾肆話
異能:【巨大化】
[官位]
初登場→対馬守()
第一幕 第廿弐話→内大臣補(従三位)
主人公くんちゃんに危険人物と判断される。自身の裸を酷く凝視していたため、心の中ではペドの人と名付けられてしまう。あながち間違いではないのだが、なんとも度し難い人物であるのは間違いない。槍術の使い手で、最初は伸び悩んでいたが、主人公くんちゃんに勝利をもたらす為に尽力する事になる。ここから実力がメキメキと伸び始めていく事になる。……性欲の力ってすげー。
初登場話→
異能:【倍化】
[官位]
初登場→宮内少輔()
第一幕 第廿弐話→内大臣補(従三位)
ちょっと無口な女の子。最初は寧々の強さに惹かれて、主人公くんちゃんが裏にあると知り、興味を持つ。
戦闘IQが高く、なんでも綺麗にそつなくこなすイメージ。
異能の力もある程度使いこなせており、無制限に力を倍化させることができるという……とてもつおい。
初登場話→第卅話
異能:【年齢操作】
[官位]
参議(正四位下)
この大日本帝国第一王朝異能学園においての、全学年の総括をする学長と呼ばれる地位につく人。主人公君ちゃんも上善のことは学長先生と呼んでおり、認めている様な印象を受ける。年齢を操作する事によって戦い、自身のリーチの長さを調整できる他、変装にも使うことができる優れもの。
不老不死をリアルで体現しているようなものだと言われている。
しかし、自身の作戦の一部であるものを主人公に阻止され、最後は異形の存在になり、殺された。
初登場話→
異能:【瞬間移動】
[官位]
右大臣()
大日本帝国海軍の最高司令官であり、絢爛の友人。
各々の立場からして、(軍の組織間での)仲が少々悪いが、さしたる問題ではないようだ。
どの場所にいても、異能を使い物を運ぶことができ、物資調達の役に立っている。司令官ながら、とても働くこともあり、彼女は部下からの信頼も厚い。
初登場話→
異能:【】
[官位]
左大臣補()
有言実行を体現したかのような男。作戦室長のトップに位置付けられる男で、天皇猊下陛下を支える忠臣と言っても良い。
その実力は謎に包まれているが、相当にやると言われている。
初登場話→
異能:【】
[官位]
大納言()
中将を預かっている。
兵器の製造を主に行なっている。
とても優秀とされていて、女性の中でも、素晴らしい才覚に恵まれたものとして、注目を集めているし、現に羨望の的となっている。
初登場話→
異能:【軽減】
[官位]
織部佑()
主人公に、お前主人公でいいよと言われるぐらいには強いが、正確に難あり。
歩兵で燻っていたところを、主人公に目をつけられて、空軍は配属されることになる。
性格は極めてはっきりしていて、間違ったことを間違っていると伝えられることができる。
上にとってはやりにくい存在だろう。
初登場話→
《》
異能:【】
[官位]
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