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過去にケリをつけるため、動き出すイブキとクシナ。後を追うミスズリとミラ。対決の時は近い…!
>今度はクシナが苦い表情をする番だった。
>眉を顰めて「あー……」と言い淀む。
ははぁ、これはもう間違いないですね。やはりあの時助けてくれたのは(ニヤリ)
表面上はどうあれ、ホントは感謝してるのに言いにくい。(前回クシナが口にしたように)人の心って複雑ですよね。
>そんなものが、ひたむきなあの子ヒナタの恋路を邪魔をしている。
そして人間、自分のことはなかなか見えないもので…計画的だろうが甘えだろうが、イブキのため一生懸命なクシナもひたむきだよ?イブキが毎日笑って暮らせてるのはクシナのおかげ。そこに気付いてほしいなぁ。
>「「過去の清算」」
>「もちろん、互いに一人で・・・ぶっ潰すこと」
たどり着いた旅の終着点、傷の舐め合いはおしまい。ならば前に進むだけ!華族(と研究所?)相手に過去のお礼参りとはね…その意気込みと前向きさが気持ちいい!!
イブキとクシナ、息ぴったりのやり取り。そして道を示してくれるイブキへのクシナの愛情込みリスペクト。唯一無二の絆感バッチリで…
>「最高じゃない」
この一言に尽きますね!
>身内の恥を雪ぐため
それは違うなミラ様。もう一人のお姉様は任務を果たすより、きっと人として大切なことを選んだんだ…真実を知って向き合えミラ様!それこそが成長フラグ(だと思う)
あと因縁の相手の件は…やっぱり「あなた誰だっけ?」される未来しか思い浮かびません(笑)殴る理由がも一つ増えるね!
☆思わずニンマリした部分
>「そういうイジワルなこと言う人にはご飯作ってあげません」
可愛くも圧倒的な正妻感。クシナやるなぁ…。
イブキ「やっぱりクシナの作ってくれるご飯が一番だね!」第三章がこんな平和なラストであることを願ってやみません(切実)
ううむ。姉妹の方はイブキとクシナの目的を知っている?そして姉妹にとって過去の清算はどのような形で行われる?イブキはミラが何をするのかは想像はできるだろうけれど、いかんせんゲーム中にない場面での対峙……いい始めたらゲームでは出だしで死んでいるのかw
これまで通りイブキに引っ掻き回して欲しいと思うと同時に、クシナのとる選択肢の先が気になりますね……なぜにそれが訣別となりうるのか。まさに読者側から見ての嫌な予感ですな。・゜・(ノД`)・゜・。
出雲なら神在月も大事やで。
この感じだと姉妹の方は正体というか過去の事を知ってるっぽい?
そしてこの感じだと2人で過去の因縁をぶち壊しに来たって事ですねぇ
そしてそれが終わった後クシナはどうするのか…
編集済
今回も面白かったです!
華族にとっての月末の大祓&清めの日……しかしイブクシにとっては「過去の清算」(という名の大掃除)の日になる訳ですね!
この章がどんな結末に至るか……不安半分、期待半分で楽しみにしております!!
⚫️感想
①
>よく分からん強者が(中略)意外な人物と繋がっている、なんてことも少なくない。
>悲しいことに俺の知り合いは数少ないので、彼らの縁者とは思い難いけどね。
イブキ君、まーた楽観的思考からのフラグ立てしてて草生えるゥ!
その人物は恐らくミア様と◯◯◯の…(汗)
それはそれとしてイブキ君の『推し(=ミラ)の敵』ムーヴ期待してます…!
②
>面倒な仕来たりが無ければとっくに彼女は桜邑へと赴き、にっくき因縁の相手へと殴りかかっていたこと
ミラ→ルイの波動が…っ!
ルイ目当てで早く東京に行きたがってるミラ様いいですね~!
イブキ君もニッコリ(なお)
⚫️気になること
>「逃がされてもうたねぇ。まさかあの子があないな事せぇへんと思うとったんよ」
蟒蛇女さん、見逃すつもりだった訳じゃなくて自分の仕事を相方に任せるつもりだったとか草生える(笑)
⚫️最後に
>貴方の方が弱いのに、いつだって貴方はあたしの先を行く。
>さあ、追憶の献花(ディヴォーション)を手向けにいきましょう。
エモい…!
もしかして、クシナちゃんって元々は巫女として育てられていたのか?