それにしてもクシナがフブキとの別れを覚悟してまで戦う理由は何なんだ?母の夢を継ぐため?じゃあ、その夢ってなんだ?気になりすぎる。
作者からの返信
( ◜ᴗ◝)
編集済
・ハキリの「喜怒愛楽」レッスン
・(クシナに)笑いかけた「彼女」
・クシナの涙、そして…
悲しいながらも、みんな暖かい!今回の話、優しさがいっぱいだな…こういうの好きです!
>『うん。……人生ってね、そういうものなんだよ』
>『それまでは、わたしがあなたを守るよ』
微笑ましいレッスンと深い愛情。最後の最後までクシナの母親だったハキリ…泣ける!その最期の真相とは…?
>「ほら例えば、抱きしめる、とか」
驚愕!誘う美少女クシナ!!(笑)現在のイブキはこうして形成されていきましたとさ。ハグはむしろウェルカムどころか、自分から…計画的かつ欲望に忠実なクシナも、可愛くてたまらんですよ!小悪魔ヒナタもタジタジかもね?
>「幼馴染なんだから、ちょっとくらい距離が近くても変じゃないわ」
イブキの幼馴染への認識がアレなのも、クシナのせいだったか。なーるほど…着実にクシナ色へ染められてくイブキにニヤニヤが止まらない!
>「そうなる前に貴方にハキリのことを伝えられて良かった」
「彼女」とは〈不死鳥〉か、それとも…?てっきり「〈刹那〉を継いでほしい」かと思いきや、この言葉と笑顔。苦しい状況でクシナを思いやれる「彼女」も心優しい人に違いないですね。(きっとおそらく)
>お母さん。
>あたしね、本物の涙も流せるようになったよ。
>「──あたしが、母の後を継ぎます」
失って改めて知るハキリの優しさと大きさ。こういうの弱いなぁ。うう、こっちまで涙が…。
ハキリがレッスンして、イブキが引き継いだ。現在のクシナがあるのは、二人の働きかけのおかげなんだなと。そしてクシナが〈刹那〉を継ぐのは、ハキリとの絆の証でもあるんじゃないかな…クシナが寿命を投げ打つ理由も伝わってくるし、悲しいけど心打たれて大好きな場面です…!
>ごめんね。
>最初から最後まで我儘でごめんね。
>だから、あたしはあたしの気持ちを知りたいと願った。
きっかけがひとりよがりでも我儘でもいいじゃない。最後に本物の愛になるなら…(少し前にもそんなこと言った覚えが…?)と言うか、イブキの幸せを思いやった時点で本物の愛だよ!
そこまで本気だからこそ、諦めきれるはずもなく…その本当の願いこそ宝物!大切にしてほしいし、クシナには諦めない欲張りになってほしいな!!
☆付け足し
貴船神社に上賀茂神社(そして片岡社)……ははーん。(ニヤニヤ)こんなとこにもクシナの本当の願いが見え隠れしてて、キュンときますね。今夜は(クシナの)望み通りの夢が見られますように…。
作者からの返信
みんな優しい人みたいですね、言動だけ見ると(無意味に不穏)
そ〜なんですよ、自分から計画的にイブキのハードルを溶かしていった悪魔的正妻系嫁なんですよこの子。
がんばれ〜!
抑えきれない好き好きオーラが……笑
編集済
しんみりした気持ちになってたのに別世界のツクモが初めて?まともなこと言ってたせいで笑っちゃったよ。
現状クシナが助かるとしたらお前の《天稟》で寿命をどうにかするのが唯一の方法だと思うからほんと頼むぞ。
俺は寿命の枷が外れて、グイグイ攻めるクシナが見たいんだ。
作者からの返信
僕が一番驚きました()
なんでマトモなんだ、あの子……
寿命、どうにかなるんですかねぇ……
うむ。だがイブキは彼女の知りえない方法で、全てのバックグラウンドを知っている人だからな〜
彼のこの、口に出してない大きな嘘に彼女が気がつくことはなくても、彼は彼女のことを助けるために命だって掛けちゃうだろうさ。
推しとしての範囲は超えてるだろうけどね。彼が思っているよりきっと、彼の愛は重たいだろうね。ましてや彼女の想像よりも。
それは間違いないことだね。
ここから何が始まるのか……楽しみにしております"(ノ*>∀<)ノ
作者からの返信
さてさて、イブキはどの程度バックグラウンドを知っているのでしょうか……あのアホだからな……
そろそろ物語も動き始めそうです
編集済
クシナは思い違いをしているな。
人は哀しみを知るからこそ、とびきりの笑顔で笑うことができるのだ。哀しみを知らない笑顔なぞ本当の笑顔ではない。
確かに余命僅かなクシナと仲が深まれば、クシナが亡くなった時イブキ兄様は深く傷つくであろう。しかし、疎遠のままクシナと別れたらなんでもっと一緒にいなかったのかと兄様は一生後悔するだろう。それは仲が深まって深く傷つくより辛いことだ。
人は「思い出」があるからこそ前へ進んで行ける。それは我の《付与》でできなかったことだ。
クシナ、兄様を舐めるな。
兄様を大切に思うならとことん自分の気持ちと向き合ってやれ。それがどんな結末になるとしてもだ。
イブキ兄様をヒナタに譲るのはその後で良い。
作者からの返信
なんてマトモなんだ……めちゃくちゃマトモなことを急に言い始めるから皆さんビビってるじゃあないですか……
え、マトモすぎてマトモとしか言えない(戦慄)
編集済
今回は……良い話でした…!
でも泣けちゃう><
⚫️感想
①
>『いつかきっと、あなたの前にも本当の英雄(パートナー)が現れる。それまでは、わたしがあなたを守るよ』
母の言葉があったからクシナはイブキのことを『英雄』と称したんですね…!
英雄が語る『英雄』…言葉の重みがスゴいです
②
>──別れがどれだけ”哀しい”ものか、あたしは知ってしまったから
>これ以上、あたしたちの仲が深くなるわけにはいかないのだ。
今までのクシナの行動の真意が判明!
…"哀しみ"を知ってしまったからこそ、イブキの哀しみ大きくしないように関係性を進展させないようにしていたんですね…(泣)
そしてクシナはこのまま身を引くつもりだった、のだけど……
③
>『わたし、お兄さんのこと──』『──待って』
でもヒナタの言葉の先を思わず遮ったしまった、と……そりゃ感情も知り、愛も知り、想いの深さも限界突破してますからねクシナは……
心の奥底の本心では……(泣)
この旅行も「この想いは何なのか」知るためのものだったんですね……
④
>貴方がくれた献身(花束みたいなディヴォーション)
いつもエピローグで出てくるはずの「イブキとヒロインの関係性を示すワード」がココで…!?
今後の展開が超シリアスになりそうで心臓バクバクしちゃいます……
⚫️今話のハイライト
・二位
>正直に言うと、今でも気持ちが昂ると思わず抱きしめてしまいそうになる。
>膝を擦り合わせて必死で抑えているのを、イブキはあたしが恥ずかしがっていると思っていることだろう
膝を擦り合わせ…?え、つまり…(鼻血)
・一位
>──なら、天稟を使わせればいいだけだ、と。
>手を繋ぐだけが『接触』ではないと気づいてからは、その先を求めるようになった。
>代償(至福)
>代償(褒美)
あー、いけません、いけません!!
クシナちゃんが小悪魔属性まで備えてたとか強すぎますぅ!?!?(歓喜)
作者からの返信
クシナ、澄ました顔して感情が重いタイプなので、一個一個の感情に対する向き合い方も重いのです……
タイトル回収、いつも最後にあっても芸がないな、と笑
・二位
ヒナタちゃんのこと言えない(o´艸`)
・一位
計画的なあたり「小」どころか普通に「悪魔」的なお嫁さん……
泣いてしまった( ; ; )