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  • 質屋への応援コメント

    「不運専門の質屋」
    思わず吹き出してしまう。
    ごめんなさい。
    いや、実に面白い発想です。
    かつて読んだ笑うセールスマンみたい。
    続編を期待しています。

    作者からの返信

    神崎さん、お読みいただき、コメントにレビューまでありがとうございます!
    笑うセールスマン、なるほどです。
    私は書きながら頭の中で世にも奇妙な物語のテーマが流れてました。笑
    777文字に収めるために色々と書ききれなかったので、文字数に縛りのない短編として改めて書けたらなぁとは思っています。いつか形にできたら良いな。
    とても励みになるお言葉、ありがとうございました^^

  • 質屋への応援コメント

    この質屋、何かがありそうですねぇ。
    不運を引き取ってくれるのはありがたいですが、美味しい話には裏がありますからねぇ。

    作者からの返信

    チャーハンさん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます!
    不運なんて要らないものなのに担保にできて、それを買いたい人までいるってどういうことなんだ?って不審に思いますよね。
    主人公の不運(仕事の失敗)は高額なので、需要があるもののようです。本人が不運と捉えているだけで、実はそうではないのかも……失敗は成功のもととか、若いうちの苦労は買ってでもしろとか言いますし。
    でも失敗を運のせいにしかできないなら、質流れさせた方がWin-Winな気もします。

  • 質屋への応援コメント

    不運を引き取ってくれる質屋。
    お金も貰えて万々歳な気がするけど、
    そんな虫のいい話は…怖い。

    アンラッキー7、お題難しそうでしたね。
    (私はKACは自信がなくヨムのみです)
    きみどりさんは、
    不運と七屋を組み合わせたんですね。
    なんと珍しいパターン…!

    作者からの返信

    三寿木さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます!
    怖いと言っていただけて嬉しいです!
    主人公は不運(仕事の失敗)のことを碌でもないって言ってますけど、査定が高額ってことは、この不運には何らかの価値があるのです。本当に「不運」かどうかも怪しいですね。

    すぐ捻くれる人間なので、こんな話になりましたw
    最初はミツバチの話を考えてました。(ハチから1を引いたら7だから)

  • 質屋への応援コメント

    この質屋、なんか裏がありそうですね。

    作者からの返信

    丸子稔さん、お読みいただき、コメントまでありがとうございます!
    質屋を怪しいと思ってくださって嬉しいです!
    質屋は主人公に高額査定の理由を説明してませんが、やはり需要があるから高額なんですよね。
    それは「若い時の失敗は買ってでもしろ」的なものかもしれないし、
    そもそも他人から見たら主人公の不運は不運ではないからなのかもしれません。
    「課長に叱られて、先輩に迷惑をかけて」の回想も、実際は課長が優しく指導してくれて、先輩が笑ってフォローしてくれた、温かエピソードであった可能性もあります。

  • 質屋への応援コメント

    なんとも禁忌な雰囲気漂う取引((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    深川さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます!
    ガクブルしていただけて嬉しいです(`・ω・´)
    「頭に鳥の糞が降ってきた」とかの単純な不運だったら売ってもいい気がするんですけど、
    「失敗」となると「失敗は成功のもと」とか「若い時の苦労は買ってでもしろ」とかいう言葉もありますし、
    将来的には不運と思わなくなる可能性もあるんじゃないかと思います。
    そうするとこの取り引き……
    ま、主人公が将来、この「失敗」を「いい経験」に変えれる保証はないんですけどね!

  • 質屋への応援コメント

    その不運を買いたい人もいると聞くと、あっさり手放さない方がいいような気がしてくる……
    何事もバランスってありますもんね。その一つの不運がなくなることで、別の何かが発生するかもしれないし。
    自分だったらどうするかなぁと、主人公と一緒に考えてしまいました。

    作者からの返信

    陽澄さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます!
    自分だったら、と考えていただけて嬉しいです!
    不運を買いたい人もいる、と聞くと手放しちゃいけない気がしてきますよね。「不運だ」と思うのは主観なので、客観的に見ればまた別のものになるのかもしれません。
    多分この主人公の場合、不運(仕事の失敗)を手放すと「成長の機会の消失」が発生します。
    不運質屋にハマったら人生や人間そのものとしてのバランスも崩れそうですね。