第10話 今までで1番の戦い

〖魔力が 5 減少します〗


目の前に月の様な優しい光の塊が目の前にできる


いけっ!!!


危険性に気づいたのかプテラバードは身をかわそうとする


しかしその塊はプテラバードまで向かっていき、右翼を吹き飛ばした。


そしてそれと一緒にプテラバードの体全体に切り傷ができる。


くそっ!避けたか…

次はとどめを刺すっ!


しかし技を出した後、隙ができたようでプテラバードは突進してくる。


しかし僕の背中の傷は圧倒的な回復力によってほとんど残っていない。


ヒラリとかわし、隙ができたプテラバード


迷わず首元に噛み付き、とどめを刺す。


「グギュルグァァァァ!!」


断末魔をあげながら息絶えるプテラバード


良し……!!!倒せた!!!!倒せた!!


歓喜の雄叫びをあげる


やった!!やった!!やった!!


僕の感情とは反した無機質な声が脳内に響く

〖レベルアップしました〗

あ、レベル地獄きた?

〖レベルアップしました〗

あ、来たな

〖レベルアップしました〗

〖レベルアップしました〗

〖レベルアップしました〗

〖レベルアップしました〗

〖レベルアップしました〗

……………………………………(省略)


お、終わったな……?


さ!どれくらいレベルあがったかなー☆

Lv 44倒したし!やばいくらい上がってるだろ!


期待を込めた念で送る


「ステータスオープン!!」



あとがき

皆さん!!ここまで見てくれるんですね!!こんな僕が書いてるのに見てくれる人いるのがびっくりしました!本っ当にありがとうございますう!!!!これからも見てくれると嬉しいです!

作者は神奈川にお引越しするのでちょっとだけお休みしますね。後中学の準備も忙しいのでね。

いない間にPV沢山あるといいな。応援コメくれないかな。と、待ちわびております

あ!250PVありがとうございます!!

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