第2話


最近、なろうにちょいちょい投稿しているのだが、全く読まれ無い事を気に病んでいた。


そこで目を付けたのが、異世界恋愛短編小説である。


ぶっちゃけるが、小説家になろうでは、日間ランキングのほぼ全部を異世界恋愛短編小説が占めている。


これは何故か?考えてみたが、やはり手軽に摂取できるざまぁ要素なのではないかと考えた。


そして、自分も書いてみることにした。


するとどうだろうか。鳴かず飛ばずが基本の自分が、いきなり200ポイントも評価を手にしたのだ。


これの通り、ハッキリ言って、なろう小説はかなりの魔境である。だが一つ言えることがある。


なろうで承認欲求を拗らせたら、悪役令嬢異世界恋愛ざまぁモノを書け。と言う話だ。


いやこれはマジだぞ。


マジで、一つ書くだけで承認欲求が満たされる音が聞こえるぞ。


書き方?そんなのは俺の知った事じゃないからね。まぁとりあえず……ざまぁ要素ぶっこんどけばいいんじゃね?知らんけど。

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