七つ前は神のうちへの応援コメント
凄い、凄い掌編傑作を読みました……!
人と為ったか、と言うところで、その後の母が語られていないところから想像の余地があったり。
本当にあった因習なのでしょうか。それ程リアルな人の業の薄暗さがありました。倫理も論理も。そしてお題にも応える見事な結びでした。
平本様の幅の広さに唖然としています!
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
わー!いつもながら、すごく深く読み込んでくださって嬉しいです(><)
そうなんですよ、本作ではあまり深く語らないようにして、想像の余地を残してみました。
蛍がくっついた人型のアレ(笑)はホタル様なのか?ホタル様の生死は?母はどうなった?
など、答えは決めているのですが、あえて読者様の想像にお任せスタイルにしてみました。が、今思うと丸投げすぎるかもしれません(゚ω゚)笑
ちょっと変なもの投稿しちゃって恐縮なのですが、勿体無いご感想までいただき、ありがとうございます!!
七つ前は神のうちへの応援コメント
このお題でここまでの作品を作れるものなのですか…。発想力が素晴らしいです。
今まで読んだアンラッキー7の中でも群を抜いてクオリティが高いですね。
日本の因習もの、といいますか。村の恐ろしい悪習はジャパニーズホラーの特権のようにも感じます。
本当に素晴らしい作品でした。
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
なんと、勿体無いご感想をいただき恐縮です(><)
日本の因習もの、恐ろしいですよね。村の悪習となると、古いですがドラマの「trick」を思い出してしまい、どうしてもギャグに走りたくなってしまうのですが、KACの他作で大暴走し続けていたので、今回は真面目に書いてみました!笑
七つ前は神のうちへの応援コメント
このお題を悪習と絡めてくるとは、恐れ入りました。感服です。
あの時、母が隙間を開けていなければ、これは延々と続いていたのかと、考えさせられました。
楽しませていただきました!
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
このお題、難し過ぎました〜!
アンラッキーと言われるとどうしても、おどろおどろしい方向に頭がいってしまいます!笑
母が隙間を開けないければ……仰る通り、きっとまた次のホタル様が生まれることになったのだろうと思います。
そしていつかの未来に今回と同じようなことが起こり、悪習の村は滅びたのかもしれませんね。
少しでも楽しんでいただけてましたら、とても嬉しいです♪
七つ前は神のうちへの応援コメント
拝読。
芥川龍之介を想起させる素晴らしい作品ですね。
感服いたしました。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます!
そして、素敵なコメント&レビューをいただき嬉しいです。
芥川大先生……! 恐縮ですし全然及びませんが、すごく励まされます!
きっと、国語の授業などで読んだ古き良き名作たちの要素が私達の中には根付いているのだろうなぁと思いました。
いつもありがとうございます^^