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  • 七ばかりへの応援コメント

    作品を読みながら、
    「名字、特に漢字は大事なのよ」と
    作中に出てくる方達と同じことを思って
    いました。
    名字が変われば運も変わる。
    そんなことを信じていたりします。
    共感しながら楽しく読ませていただきました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    書きながら調べていて、自分で「こんな名字あるんだ~」と感心していました。

    拙作ではありますが、読んでいただくどころかコメントまでいただき大変励みになります<(_ _)>


  • 編集済

    七ばかりへの応援コメント

    拝読。
    正直感想につき、不愉快なら削除お願いします。


    「苗字を捨てたい二人がカップリングしてしまう」というプロット、
    着眼点はとても面白く、魅力的だと感じました。

    半面、そのよさを打ち消すような方向に作品が向かってるのが残念。

    まずタイトル。
    「自分の苗字を変えたくて」は、あまりにも直球過ぎて、想像の入る余地がありません。
    まだしも煽りの、
    「結婚して、新しい自分になりたい。そう思って、婚活してます。」
    こちらの方が、タイトルに向いているのでは、と思います。

    あらすじも読み返すと、「婚活の厳しさ」が話に関係あったかな?と思う内容。
    婚活以前にヒロインの運が悪いだけという感じも。

    >そんな、本人は真剣だが、傍から見ればどうでもいい、そんなお話。
    「そんな」が被っています。

    本編について。

    冒頭、三組のカップルの会話が示されますが、ギャグテイストにせよ適当で、さして面白みを感じられません。
    内容がギャグ一辺倒ではないので、この部分だけ浮いていますし、冗長です。

    物語の入りとしては「婚活では条件が合わないケースが多い」ということが示されればよいので、文章数行でさくっと書いて、主役二人の場面に移った方が読みやすくなります。

    二人の名前が名札によってひらがな表示されるというのは、いいアイデアです。
    ただ、ヒロインの苗字の捻り具合なら、そうまでして読者に隠す必要はない気もします。
    ほとんどの読者は、説明されなければ気付かないと思われます。


    >なのかはまさよしを気に入っていた。
    出会って間がないので、「気に入った」の方が適切かと。

    ここの対比の書き方は、とてもいいですね。
    二人の心情、共通の悩みが双方の視点から透けて見えて、楽しいです。
    ここで具体的な相手の条件なども出るので、この前の二人の会話パートを省いて、ここに集約してもいいくらいです。

    あえて細かい注文を言うなら、ここの行数を同じに揃えられれば、理想的でした。
    内容にかなり余裕があるので、一行詰めるのはそう難しくなさそうです。

    子供のころのコンプレックスについては、まあ子供時代にからかわれるのは不合理なことも多いですから、この設定にも違和感は感じません。「愛と正義」辺りはわかりやすいですしw

    ただ、この後の、「二人は別れ、七夏は次々と相手を探すが失敗する」という展開は、はっきり言って肩透かしでした。

    読者(少なくとも私)的には、「相性抜群だけど氏を変えたい二人」が、どう対処するのか、その方法なり葛藤に期待したわけです。
    その解決が「他を探す」というものでは、「ならどうとでもなる」って話です。

    次に現れた相手が「七」に関わる苗字だったという展開も、たまたま相手が悪いだけの話。
    少なくともヒロインの相手は無限にいるんですから、次に行けばいいだけです。
    頭を抱える必要も、婚活が難しいと悩む場面でもありません。
    描写されていませんが、正義の方も同様でしょう。
    「互いにベストな二人」に不都合があるからこそ、この話は面白いわけで。

    そこをいきなりあきらめてしまった。読者的にはそこで終わったも同然です。
    そうなると、その後の相手の苗字の「七」とか、どうでもいい。
    ゆえに、読後には「ううーん」と思ってしまったのです。

    お題があるので、「七」にこだわる必要があったと推察されますが、
    この物語にかぎれば、お題は邪魔にしかなっていない印象です。

    それでもあえて「七」の苗字の出会いを出すのであれば。
    「七夏が最後の「七」組と話すも、何故か次々と席を立つ」という展開を先にして、
    その後、正義と意気投合、互いの事情を知り、二人で解決案を模索する──
    という流れなら、「七」縛りと物語がうまくかみ合ったはず。

    七夏と正義が結婚できる策も考えてまいりました。

    結婚後、即離婚から再婚し、どちらかが旧姓を使う。
    戸籍上はどちらかの氏になりますが、生活的にはこれで大丈夫かと。
    図にすればこんな感じ。

    愛戸正義 喜寿屋七夏
       ↓結婚↓
    愛戸正義 愛度七夏
       ↓離婚↓
    愛戸正義 喜寿屋七夏(旧姓:愛戸を使用)
       ↓喜寿屋籍に入る形で再婚↓
    喜寿屋正義 喜寿屋七夏(旧姓:愛戸を使用)


    ──以上、感想を書かせていただきました。
    改善案をうんうん考えちゃうくらいには、面白い設定だったと思います。

    追記:
    削除されなくて安心しましたw

    長文タイトルは私もはっきりと嫌いです。
    タイトルの時点で読む必要がなくなるので、そういう意味では便利ですがw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    やはり、展開の仕方に難があるようですね…

    正直、ストレートな意見に「うぐっ」とは思いましたが、こういう意見を聞く機会は(というか、考える機会も)ないので、参考にできればなと思います。

    タイトルのつけ方はいつも悩む点の一つです。
    直感に任せていることが多いのですが、拘りがあるとすれば、昨今多い、「文章になっているタイトル」は避けたいなというところでしょうか。
    ここだけは未だに受け入れられない部分があり、(読者に求められても)抵抗があり…
    柔軟性のない中年の性(さが)でしょうか…

  • 七ばかりへの応援コメント

    わたしも結婚して、変わった姓になったものとして、楽しく読ませていただきました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今になって「名前をネタにするのって、不謹慎かな」という後悔がありますが、お楽しみいただけたのであればよかったです!

  • 七ばかりへの応援コメント

    私もアンラッキー7で名前にコンプレックスのある人を書いたのですが、神有月さんが書かれた作品のほうが直接的にアンラッキー7を表現されていて、テーマ通りだなと感じました。
    苗字を変えたいもの同士の婚活、ありえそうなシチュエーションですね。

    作者からの返信

    7が3つ…と考えてふと思い浮かんだ次第です。
    (正直適当過ぎる…と反省しているところです)

    水涸 さんの「案ラッキーセブン」も拝見しました。
    「鮎」ってそうなんだ…

  • 七ばかりへの応援コメント

    こういう苗字を考えるだけでも大変そうですね。

    作者からの返信

    喜寿の由来が略字が「七」三つというのを思い出し、併せて「七」「漆」のつく苗字を調べてみました。

    自分でも「こんな名前あるんだなー」と感心してしまいました。

  • 七ばかりへの応援コメント

    ( *´艸`)フフフ

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございます。

    しょうもない難読・レア苗字会でした…(;'∀')