第6話 「桜の舞う下で」を書くきっかけ

この物語の主な書き手であります。

ジャンです。


私がこの作品を手掛ける事になりました、経緯をお話したいと思います。


シリーズは、第3弾迄となり、今は短編集にて書いております。


この作品は、私の想い、そして仲間達の想いと同時に神々様からの大切なメッセージが込められております。


テーマは、「愛すること」「命」

「育てること」「自分自身の成長」

などなど、

幅広いのですが。


そもそも、

作者である「中筒ユリナ」に読ませると言うものがありました。


作者なのに、「読ませる」とは?


普通は、作者である

「中筒ユリナ」が私、ジャンと言うキャラクターを生み出し、

キャラクターとしての私が、作者の意思と共に書くものかもしれません。


が、しかし、

私は、作者が誕生させたキャラクターではなく、確かに存在する者です。


そして、ユリナと私の友人であり、

大切な仲間に読んでもらいたく、書き始めました。


ですが、ここで

神々からの要望が入る事に。


他の方々、ご縁あり、この作品に辿り着いた読者になってくれた方々にも向けて、大事なメッセージを盛り込む。

と言うものでした。


魂の物語であり、

魂とは、人には必ずあり、

この物語のように、一人ひとり、必ず歴史があるわけです。


今はわからなくても、考えもしないでしょうが、

皆様、お一人おひとりには、その方にしかない物語があるわけです。


どんな人にもある物語を、

自身の魂を感じて頂けましたら、

幸いに思います。


そして、「今を生きる」とは、

自分の未来をより良くするための、

学びの時間です。


今生と言う、大切な時間を精一杯、生き抜いて頂かれますように。。。



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