表に出るのって声の大きな意見なので、一般的な意見ほど浮上してこないというか、騒ぐより離れるほうが多いというか。創作界隈でも、眉を顰めたくなるような表現が増えてきてるなぁとは思いますね。
その反面、流行は変化するものなので、どこまでを時流に合わせどこまで自分を通すかは、悩ましい問題だなとも。
彼女、転職先では楽しく仕事できているようで何よりです^ ^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サイレントマジョリティ、とよく言いますからね。
大多数の人はあえて火元に飛び込まないですし、あるいは学習性無力感というか…言っても無駄だ、と諦めてる気がします。
アマチュア投稿サイトに関してはターゲットを絞っていないので、本人が「ニッチな層を狙ってるんだ!」と言えば規約に違反しない限り何をしても自由、という前提があります。
それが強みでもあるので合わなければ離れる、という形になりますが、商業に関わる人たちは敏感であって欲しいと思います。
私もきゃっきゃうふふしながら乙女ゲームが作りたいです〜!
男女のアレコレの表現については、許容値も違うし難しいですよね。
自分も書き手として、迷うことがあります……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
許容値も違いますが、まぁまずダメな表現というのはちょっと調べればわかるやつもあると思うんですよね。
その単語で検索して、まず何が出てくるかを見ればある程度は把握できると思うのですが、そこから既に…というケースもあります。
多分竹部様が迷うあたりは微妙な表現の差とかだと思うので、気にする姿勢があれば大丈夫だと思います…!
コメント、失礼いたします。
自分の作品でも書いている時に感覚がおかしくなったのか、後で気がつき、近況ノートでお詫びして、慌てて修正したことがありました… 反省…。
勤め先では、女性の管理職昇進・登用に積極的ですし、ハラスメントやアンコンシャス・バイアスの研修も定期的に行っているので、ジェンダー間の風通しは良いです(それでも、セクハラで懲戒処分受ける馬鹿はいますが…)
他の会社さんは、物語に出てくるような感じのところが多いんですかね…? そうだとしたら、日本はまだまだ後進国ですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気をつける気持ちがあれば全然問題ないと思います。
全方位に完璧に配慮するのはやはり無理があるので…。
私も自分の感覚がどうなのか不安になります。
最近話題になった某海外祭での被害ですが、海外の男性が口々に謝罪をしており、私はそれを見てびっくりしました。そしてびっくりしたことにがっかりしました。
日本はヴィクティムブレーミング文化などと言われていて…後進国です。
女性が働きやすい会社はどこかにあるかもしれませんが、顔採用したお気に入りの女の子を自分の下につけちゃうようなおじさんがいる会社もあるので。まだまだ、ですね。
こんにちは(*'▽'*)
シナリオ追いかけてるゲームで、そのキャラにそのセリフ言わせるのどうなんだ?って思う事あるあるです。
でも、シナリオライターの周りは同じような価値観の人達が固まるから、思想が偏るのもありうるんですよね…。
こうして物書いていると忘れてしまう事を思い出したような気がします。
ありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます〜!
公式が解釈違い、ってやつは、ライターが1人とは限らないのであるあるなんですけど。
コンプラ違反は、アウトですね…。
BL作家さんとかがたまに零してますが、女性向けエロは男性向けに寄ってきており、かなり直接的な表現なども増えてます。
なのでオタクは女性でも鈍くなってる可能性が高く、意識的に一般的な基準を把握するよう注意しているそうです。
商業の方はやはりそのあたり敏感ですね。
私もうっかりするとオタク語録だらけになるので、一般的な感覚というものを忘れないように気をつけたいです。
はじめまして。
種付けって、完全に女を「生む機械」扱いしてる、ものすごく気持ち悪い表現だと思います。そういうことに鈍感でいられて、控えめな問題提起すら平気で踏みにじれる男性の特権性が、一体どうしたら相対化できるのだろうかと頭を抱えてしまいます。
こういう作品がカクヨムで多く出てくることを望みます。
作者からの返信
野栗様、コメントありがとうございます。
女性を道具や家畜のように扱う男性は多く、更に厄介なのはその自覚が無いケースも多々あることです。
サブカルではこういった指摘に必ず「フィクションと現実の区別がついていない」と言い出す人が出るのですが、むしろ区別がついていないのはこの発言をする人です。
まともな作家様はそれが異常であることは認識した上で、ゾーニングの問題に敏感でいらっしゃいます。
異常だと気づかない一部の人が、一般的な場に出しても平然としています。
ゾーニングされていれば存続できるものを、無理に一般化したがるせいで逆に非難を浴びていることに気づいていません。
表現の自由を潰そうとしているのは、むしろこういった人達です。
男性こそ立ち向かって欲しいと思います。
女性の言葉は耳に入れる気が無く、共感性が皆無なので自分事にしか興味がありません。
そんなことをしていれば男性社会からも弾き出される、という実例が増えていかなければ難しいと思います。