こんな○○やってみた

第1話

僕の名前は佐藤　佑真。中学二年生の調査部に所属しています。僕の仕事は超ライバルの元ヤンの花菜さんと真香さんの調査です。

お！早速花菜さんと真香さんが！

「大志ー！」「石井くぅーん！」花菜さんと真香さんが好きな人は同じで、石井大志さん。花菜さんは好きな人には厳しくするタイプで、真香さんは好きな人は甘やかすタイプなんです。

「花菜さん！真香ちゃん！」石井さんはようやく二人に気づいたらしい。「どうしたの？二人とも」石井さんは訪ねる。「大志！

さっき貸した算数の教科書今すぐ返せ！」花菜さんのいつもどーりの強い口調。

「石井くんさっき貸した国語の教科書返して。」真香さんの柔らかい口調。

「あ、そうだったね。まっててねー。」

とことことこ。「はい！ありがとうね。」

「石井くん♡またいつでも頼ってね。」

真香さんはにこにこ優しい。

「大志！次私に軽い気持ちで教科書借りたら次こそ許さん。持ち物の管理くらい自分で

やれ！」花菜さんは大志さんの事を思って

言っているんだろうけど、口調が強いなぁ。

「花菜さんごめんなさい。真香ちゃん、

また借りるね！」大志君は二人にそれぞれ

違う態度を見せた。「ったく。」花菜は言った。こんな感じで、好きな人に対する態度や口調が正反対なのです。

ーまた別の日ー

「なぁなぁ隼人、こいつめっちゃ可愛くね？」大志君は授業中にお喋りを始めた。

「かわいいかわいい！」そんな話を始めた。

ー授業後ー

「隼人、大志！授業中は静かに！うるせーんだよ。」花菜はめっちゃ怒る。「ごめーん」

大志君の反省度はゼロ。「花菜ちゃん、

そんなに言ったら石井くんが可哀想だよ。」

ここで真香が登場！「いやいやコイツが

めっちゃ授業中うるせーんだよ。」喧嘩か？

「だーけーど石井君も悲しんでるよ。ほら」

「いやいやいや大丈夫。」「あぁ！？

うるせーってことは解決してねぇ！」花菜

ヤンキー出てるよ。「俺がうるさいことは事実だから良いよ。花菜さん、次気をつけます。」「あぁ今回は見逃してやる。」

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「はい、では大志さんに質問です。あなたはどちらと付き合いたいと思いましたか？」

「うーん。真香ちゃんですかね？優しいが

正義ですから。」

と、言うことで、男子にモテるのは甘々な

女の子らしいです。（私が学校で調査しました。）

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また次回もお楽しみに！